4月14日の花
アサガオ (白)
学名 Ipomoea nil
花言葉 喜びにあふれ
ヒルガオ科 つる性 一年草
原産地 熱帯アジア
開花期 6月~10月ごろ
日本の夏の風物詩ともいえるくらい
日本人にはなじみのある花です。
朝顔の種の芽になる部分には
下剤の作用がある成分がたくさん含まれており、
漢名では「牽牛子(けんごし)」と呼ばれ、
奈良時代、平安時代には薬用植物として扱われていました。
現代では朝顔の種はファルビチンという配糖体が含まれるため
有毒だといわれていますので市販の種を食べたりしないで下さい。
短日植物(日の長さがある長さよりも短くなると、花芽をつける性質の植物)なので
夜間明るい場所に置くのは避けましょう。