春闌けて4-5月合併号が句友の手元につく頃、満開の桜は、はや花吹雪となって葉の目立ち始める時節となりました。 本日の東京句会では主宰から、結社誌は今後も誌面を拡充して行きたい、と、方向性についての説明がありました。また、来月に発行される句友の第一句集のことなどもあり、目出たくも元気の出る話題にて、新しい年度のスタートを切りました。 (いつもの)権現堂堤です。 清水余人 報