こんばんは。ブログを更新しないとすぐにコアラさんにアクセス数で負けてしまうので頑張ってアップします。本来ずぼらなんであまり更新できないのですが、どっちが本家かわからなくなってしまうのでこちらは路線を外さず生き物ネタで頑張りたいと思います。
まずトップの3枚は餌付け完了のエメラルドツリーボア パターンレス
白いバンドの消失したタイプ。通称アナコンダフェイズなどともよばれます。本系の方が恰好よいと思いますが、レア度は断然こちら。貴重なので早い者勝ちです。8月中にご注文いただけた方には特典があるかも。
さて、今日はお気に入りのリクガメを紹介します。
ビルマホシガメのオスとアカアシリクガメの瓢箪型です。
どちらも大きなアダルト個体ですが、(ビルマはオスなので20センチですがアダルトとします)
綺麗に育って芸術品と呼べる逸品です。
まずオスのビルホシです。
結構前にカートでも販売しているんですがなぜか売れません。
こんなに綺麗なのに?通販の限界でしょうか、生体の良さを伝えきれません。
私がお客なら必ずショップを訪ねて購入していると思います。
今はあまり入ってこないワイルドのワイドバンドのタイプです。色も淡くてレア感がにじみ出ています。
そしてよく人馴れしていて丈夫でタフな個体です。
この間聞いた話では、ビルマは耐寒性が高く冬場もそこそこの加温で年を越せるそうです。
静岡なら野外完全飼育も可能という話をききます。
話が脱線しましたが横の姿はこんな感じ。
凹つきなく真ん丸です。
反対側はこんな感じです。
とにかく人に慣れて餌をねだるし、友達のインドホシガメには毎日交尾を迫るしで大変愛嬌ある子です。
続いては少しピンボケですが瓢箪型のアカアシのアダルトのオス個体。
ワイルドですが恰好よいですね。アカアシは大きくなると美しい形状で足が長く、行動力があって、かつ精神的にはどっしりしているので、最高のリクガメじゃないかと個人的には思います。
個人的に好きなリクガメなので、高い運賃をかけてわざわざ海外から輸入してしまいます。
今回入荷した個体の中でもこの個体は美しい瓢箪型の迫力あるNo.1のオスです。
こちらは完全野外飼育は難しいですが、室内20度を保てば冬もクリアできるでしょう。
耐寒力はジョジョに慣らすことでつけていくことができます。アルダブラだって5度まで下げても大丈夫とおっしゃるお客様もいらっしゃいますから。おすすめはできませんが飼い方ひとつかもしれません。
セマルだって南方のハコガメですが静岡なら余裕で越冬できます。
日本は緯度で冬場の温度が極端に異なるので、一概にいえませんが、関東までならセマルはOKと思います。
ただし冬場の野外管理は積極的にお勧めできませんし、なにかあっても責任は持てませんので、あくまでご参考ということでよろしくお願いします。
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