吹き抜け | ジュン家のブログ

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家族三人の家を中心にした日記です


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明日は金八先生みたいな格好をした息子の三歳の誕生日です。


妻は今晩からご馳走作りに余念がありません。ケーキのいいにおいが~






我が家の中心ダイニングから吹き抜けを見上げると


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西:奥の造作の棚の向こうに階段があります。


手すりはアイアンです。高さは1mくらいで縦スリット間は15cm、下の開きは20cmほどです。

この幅なら子供の頭は入ります。ということは体も抜けます。

最初のうちは「早くネットを付けよう」と言ってましたが聞き分けがあるのか怖がりなのかうちの子は顔出したりしないので結局何もしてません。

しかし怖いのはこれから。やんちゃな友達が遊びに来たりすればダイニングテーブルへまっさかさま。。。

やっぱりしばらくは必要になると思います。





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北:1,1mの腰壁 


右開口からの陽光を珪藻土の面が反射して室内を明るくしてくれます。

見えませんがこの壁の右端には洗面台を造作してもらいました。

が、我が家はベランダがないのでほとんど使いません。トイレ後はタンクの上で済ませるし。。。

とびら三枚は右から寝室、トイレ、私の仕事部屋





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南:一番日当たりのいいであろう2F南は一応子供部屋。


贅沢です。ほとんど物置状態。

12畳ありますが、もう一人できたらを考え二部屋に分けられるようエアコンのコンセントやLANなど2箇所設置しました。

できなかったら私の仕事部屋6畳とのトレードを申し込むつもりです。


写真のように吹き抜け面には1200x1000ほどの開口でつながってます。

将来部屋にこもらせないためと明り取り。

ココも高さ1mくらいの位置なので子供が乗り越えないよう家具とかの配慮が必要です。

向こう側にロールスクリーンが付いていて下でエアコン付けるときは閉めてます。





珪藻土は湿気をコントロールしてくれるとか空気の浄化作用があるとか言われますがそんなのさほど期待できません。なんとなくにおいはしない気がしますが。。。


我々も採用にあたりいろいろネットで調べました。


そして過度の期待は持っちゃダメということが分かりました。


職人さんがコテで塗ってくのでクロスと比べると当然お高くなります。


それでも採用したのはやっぱり展示場で見た木枠の窓と珪藻土の雰囲気かなー。


乳白色の陽光の反射や日が暮れて照明をつけた時のやわらかい明かりはなんともいえない空間です。