株式分割はいいなぁ~ | アベノミクス後の上昇相場の大天井は、いつか?(コロナ相場)

アベノミクス後の上昇相場の大天井は、いつか?(コロナ相場)

1989年代のバブル大天井で逃げ遅れ、小泉郵政相場で逃げ遅れ、リーマンショックを経験、アベノミクスの大天井でも逃げ遅れ、2度あることは3度ありました、今回は、不況の中での大天井を期待して逃げ遅れないように読者の皆様とノアの箱舟に乗りたいと思っています。

ズバリ、

 

  株式分割とは株価は分割割合に応じて株価は調整されます。

 

  株銀は株数が増える分割が好きです。

 

  なぜか?

 

  株数が増えるということは株価が下がることです。

 

  株を持っている人は株数も増えるので資産は同じです。

 

  株価が安くなればその株が買いやすくなり、新しい株主が増えます。

 

  高値から上がるよりも安値から上がる方が伸びしろは大きいと思うからです。

 

  分割で虎の子の100株でなくなるので部分売りができる

 

  安値ではないが株価が安いとそう思う人がいます。(錯覚を起こす。)

 

  優待権利が分割に応じて増えないと優待目当ての買いも入る。(100株で権利がある)

 

  株価が安いと下がりにくいという錯覚もある。

 

  最近は分割をする会社が増えました。

 

  株銀の持っている株では三菱重工業、三菱商事、みずほリース、森永乳業、ヤマハ発動機、クレハ、住友ベークライト、椿本興業、出光興産、北海道コカ・コーラなどがあります。

 

 

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