最近電気自動車やプラグインハイブリッドカーの充電コンセントの工事依頼をたくさんいただきます。
数年前まではトヨタや日産といった国産車の充電コンセント工事の依頼が多かったのですが、最近は海外の車の依頼も増えています。
今や欧州車の方が電気化が進んでいますね
今回は大垣市にてBMWのPHEV(プラグインハイブリッド車)の充電コンセント工事です。
事前に下見してお見積もり出して工事の日を迎えました。
まずは畳をめくって床下の配線が可能かどうかチェックし、床下配線ができることを確認。
床下をほふく前進しながら電線をすき間に通していきます。(狭い床下での作業では険しい表情になります)
2本の電線がある理由は、今後もう一台電気自動車を買うことがあった時のための予備の配線です。
床下換気口から配線を出し、保護カバーをかぶせて地中に埋め込みます。
車の位置こらちょうど良いところに収納庫があります。
今回は収納庫の壁面にコンセントを取り付けました。
室内側には盗電防止のためのスイッチを取り付けてます。
ここも配線の露出部分はなく、完全隠ぺいで施工できました
15メートルほどの配線でしたが、分電盤からコンセントまで、配線の露出部分は最低限に施工できました。
国産車に限らず、海外製の自動車の充電コンセント工事まで、大垣市内の充電コンセントは弊社までご相談ください。
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電パークハヤシ (株)ハヤシ電器
大垣市熊野町5-1
TEL 0584-92-0884
mail hayashi-denki@den-park.com
ホームページ http://den-park.com/hayashi/
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