スジとしては、「人類という1種の生物の為に地球を破滅させるわけには行かないから、人類を滅亡させてしまおう。」 という、吾輩の活動に近い事を描いたものであった。 まぁ、地球外に宇宙の秩序維持をしている知的生命があれば、そう考えても不思議はない。 それで、何らかの反省をする人間も居たかもしれない。
しかし、宇宙人がスーパーロボットを連れてやって来たという設定なのだから、2時間もストーリーを引っ張る必要はあったのか? 30分で片付けられたのではないか? ただ実際に30分で片付けてしまったのでは、映画として成り立たなくなってしまうから仕方がないのだが、つまりは映画の内容が薄くなってしまっていた。残念である。
ところが、知らない者が結構居ると思うのだが、この映画は1951年の 「地球の静止する日」 のリメイクなのである。 前作では戦争や軍拡を繰り広げる人類の愚かさを問題にしたものだったが、今作ではそれが環境破壊問題的に受け取られるようになった。 人類も滅亡の危機を感じているという事だろう。
ただ、それが数百年先の事だと勘違いしている人類が多いのが現状なのだがな。 吾輩の人類滅亡計画は結構順調に進んでいる。 現生人類のほとんどが生きている間にも現実化するぞ。
ブログネタ:実寸大ガンダム、見に行きたい? 地球文明の調査の為にも、是非見に行きたいものである。
アニメは、現日本文化を代表するものとして世界中に発信されて、高い評価を受けている。 日本人としては、おそらく相撲並みにアニメ文化を誇っても良いであろう。
文化に 「歴史」 が必要だとは限らない。 むしろ 「歴史」 がある文化は、徐々にそれが崩れて来たり、時代に合ったような変化が出来ないで破綻してしまったりするおそれがある。
「実寸大ガンダム」 は新しい日本文化の象徴として、諸外国に誇れる物になるであろう。
では、また会おう。
フへへへへへヘヘヘヘヘ!