お立ち寄りくださりありがとうございます。
母・ヒデコについていいなぁと思うことや
いろいろとごきげんに過ごせる工夫を探して
まとめていこうと思っています。
※私は2020年に右目が見えなくなりました。
そこから学んだこと、気づいたことについても
触れていこうと思っています。
先日
家のお祓いをしました
片目を失明してから
いろいろな方に相談にのって
もらう中で
家が大事。土地が大事。
という話をたくさん聞きました。
住み始めたころから
我が家に対する
なんとなくな違和感が
ずーっとあったのもあって
右目を失明してからは
毎年1回きちんと
お祓いをしてもらうことに
決めました
お米、お酒、塩、お水、野菜、果物
スルメ、昆布、かんぴょうなどなど…
いろいろ準備を整えて
我が家に必要な祝詞を
先生が天にお伺いをたてながら
次々と読み上げます。
神社でのご祈祷のように
空気が震えるような
先生の声が我が家に轟き
マイナスなエネルギーが
祓われていく感じと
心整う感じが清々しくて
住み慣れた家の中が
神聖な場所になっていく
感じがします
左のセロームが頑張ってくれているらしい
先生は易学や心の世界
いろいろ統合して
アドバイスをくださいます。
えー⁉️ってなったのが
リビングにあるセローム。
「この子なんだか頑張ってくれてますよ！
マイナスなエネルギーから守ろうと
使命感持ってるみたいよ
」
」もう10年以上飾っているので
そろそろいいかな…
って何度も何度も
処分しそうになったセロームちゃん
ｺﾞﾒﾝﾅ
ｺﾞﾒﾝﾅ何気なく飾ったり
植えたりする家の植物にも
ちゃんと意識はあって
なんなら守ろうと
頑張ってくれたりもしてたなんて
なんだか植物との関わり方や
見方が変わっていきそうです
玄関のこの子も今年処分しようと思っていたけど
まだここに居たいそうです
ｶﾜｲｰｼﾞｬﾅｲｶ♡
また
先生がつい先日相談にのった方の
お話を教えてくれました。
3歳の息子さんが癌を患い
移植手術のためにイギリスへ
行った方がいるそうです。
先生も仲間に協力してもらい
3歳の彼の癌がなくなるように
彼のがん細胞にどうにか
消えてくれるよう祈りを
続けたそうです。
程なくして良いドナーが見つかり
彼は移植手術となり
手術は成功。
その後日、検査した結果
摘出した癌の97%近くの
がん細胞が死んでいたそうです
医者も驚いていたと言います。
祈りの力。
また、生かしてくれてる
様々な臓器に感謝の念。
それは不思議なことだけど
伝わるものがあると話していました
お祓いに使った榊はしばらくお守りになるそうです
先日の益子祭りでパパが買った大願成就の招きネコ 笑
日々、仕事や家事や人間関係。
いろんなモヤモヤは
もちろん生まれてくる。
それでも
どんな些細なことでも
自分が周りを照らす太陽のつもりで
貢献して良い波動を循環させる意識で
物事と関わっていくこと。
それを大事にしてくださいと
言われました ﾅﾙﾎﾄﾞｰ
作 ヒデコ
あちこちで
戦争だったり、災害だったり…
平和から遠ざかっていくように
感じる今。
片目失明の不幸なんて
小さいことにも思えてきて
私1人からでも
未来に貢献できるように
感謝の良い波動を出せるように
穏やかに祈り続けようと思います
「お祓い」って聞くと形式的なものに感じる人が多い
と思いますが、我が家のお祓いは
イライラ家族の気持ちも穏やかにおさめてくれるので
今では大事な行事となりました
