こんにちは
お立ち寄りくださりありがとうございます。
母・ヒデコからヒントをもらった
ごきげんに過ごす工夫をまとめています。
他の人からもらったヒントも載せていこうと思っています。
今日は私と姉の
ごきげんに過ごす工夫
「ひととき」をすること❣️
私が子供のころ
父の転勤で引っ越したマンションは
1階部分がいろんな商店になった
マンションでした
ウチの真下は本屋さんで
私と姉はお小遣いをもらうたびに
マンガばかり買いに行っていました
そこで出会ったのが
ちびブタプチブー
姉と一緒に
おやつとコーヒー牛乳を用意して
漫画を読む時間を
「ひととき」と呼んでいました
ひとときのスタメンは
いつも、ところはつえさんの
ちびブタプチブー
プチブーのブタの家族とオオカミ親子を
メインにしたお話で、
オチがホントに楽しくて
プチブーは1話が片側4ページの
短編集になっています。
大人になった今読むと
登場人物の
その心の状態いろいろが
あるあるな感じで描かれていて
ところはつえさんは
天才で宇宙人なんじゃないかとさえ
思ってしまいます
恋する気持ち
嬉しい気持ち
恥ずかしい気持ち
ズルいことを考える時
魔がさした時
やる気が出た時
空回りしてしまう時
落ち込む時
etc…
子供の頃は気づかなかったけど
もしかしたら
プチブーのどこかに
その日の自分の気持ちに
近いものがあったのかなって
思ってみたりしました
↓姉の刺繍はプチブーの影響あるかも⁉︎
作・姉
子供心に「ひととき」は
至福の時間で
私も姉も今だに
コーヒーとの本の時間は
ひとときする!って言ってしまいます