続・楽しいふりをする! | でめイングリッシュ

でめイングリッシュ

最近は友人知人への病気の報告がメインです。
最初は
もう一度英語を勉強してみたい!
映画を字幕ナシで観られたらいいなぁ!
と、始めたブログだったのですが(^^)

8月22日(木)

 

何度か目が覚めた。

少し寝不足という感じがした。

 

薬を飲み忘れたので、「飲み忘れアプリ」を使おう!という夢を見た。

目が覚めても『飲み忘れた薬を飲まなくては』と変な感覚。

 

今、飲んでいる薬はチラージンS50㎍×3の1種類だけで飲み忘れはないのに。(笑)

 

身体症状はなし。

 

家を出る前、多少気分がネガティブになっていたので修正。

家を出て外の景色に触れた時、

「楽しいふりをしよう!」

「とにかく楽しい気持ちになろう!」と心を決めました。

 

昨日より簡単にそういう気持ちになれた。

 

昨日読んだ内容を思い出した。

 

「引き寄せの法則」とは、

「それ自身に似たものを引き寄せる」ということ。

あなたの「思考」や「感情」にはつねに「引き寄せの法則」が働いて

磁石のように似たものが引き寄せられ、実際の「経験」となっている。

朝、気分よく目覚めるとその日は一日楽しく、

嫌な気分でいるとその日はいろいろな面でろくなことがない。
何か楽しいことを考えると法則によって同じように楽しい思考が沸き起こり、

不快なことを考えると次々と不快な考えがふくらんでしまう。

それが、「引き寄せの法則」である。

 

ぼくは「引き寄せの法則」など知らない。

しかし、不安障害になって手に取った本に書かれていたことと一致する部分がある。

そして事実、ぼくの生活の中で体験することになる。それが経験となる。

 

ならば、意識的に楽しいことを考えよう。

 

しかし、ぼくは最初、「意識的に楽しいことを考えなさい」と言われたところで、不安の渦から抜け出せなかったと思う。

 

ぼくの場合不安の渦からとりあえず抜け出すには、自律訓練法やマインドフルネス瞑想が必要だった。

 

これらのトレーニングを経て、未来や過去の不安から、現在の自分に気づくことができるようなった。

 

今のぼくは、現在の自分に気づいて、それからどうしていけばよいのか?

と、そんな段階に来ているように自分では思う。

 

コンディションが悪いと、未だに手足のしびれが出る。

甲状腺の手術痕の違和感もコンディションが悪いと出てくる。

それらがまた不安を呼ぶので、意識的に避けなければならない。

 

もっと積極的に自分自身をプッシュしてくれる考え方は

何でも受け入れてい実行してみようと思っています。

ただし、お金を掛けたくないので、せいぜい書籍を買う程度。

 

今日のプールでも「楽しいふり」をして泳いでいた。

できるだけ100%いまの瞬間に集中するため、今朝もクロールでいつもと反対側の息継ぎを行った。

続けていると少しずつ上達するので本当に楽しい!!

 

そんなことをしていると、普段顔を合わせるものの、

あまり話をしない15歳ほど年下の女性会員が話しかけてきた。

話題は水泳ではなくなぜか自動車。いまでは自動車などにまったく興味はないが、この会員と自動車の話をしていると何故かとても楽しかった。

学生のころと同じように今でも自分自身、自動車が好きなのかなと思ったほどだ。

 

こちらが楽しそうにしていたので、声を掛けてきたのだろう。(笑)

おかげで「楽しいふり」がホントに楽しくなった。

ぼくも楽しかったが、その女性会員もプール全体に響くような声で笑ったり、楽しそうだった。

 

今日も「いい気分ドットコム」を読み進めている。