日本初の実用化達成方式である田鎖式。その実用性、安定感等、様々な角度から感服している。 | 個人用途の新速記法 EPSEMS(エプセムズ)

個人用途の新速記法 EPSEMS(エプセムズ)

 草書派理論(CURSIVE THEORY)に基づく
  日英両言語対応の手書き速記法

日本初の実用化達成方式である田鎖式。その実用性、安定感等、様々な角度から感服している。

・左手→スマホのカメラ
・右手→ボールペン
・目線→書き取り対象の日本語文(書写中の右手手元は時々見る程度)

《文章は "右ハンドル"(ワシーリイ・アフチェンコ 著、河尾基 訳)より》

【 以前に友人と釣り用のゴムボートを購入したことがあった。ボートは1回使用したら糊しろがはがれてバラバラになってしまったのだが、ウファのメーカーが製造したこのボートの説明書をよく読んでみると、「塩水では使用しないこと」と書いてあった。これをウラジオストクで売ろうなどとよく思いついたものである。椅子の説明書に「座らないこと」と書くのと同じだ。我々の塩水では通用しない社会常識がある。「左ハンドルの新車をローンを組んで買いなさい」という言葉は有名な「それならケーキを食べればいいでしょう」を思わせる。】