歌詞 : The Christmas Song | 個人用途の新速記法 EPSEMS(エプセムズ)

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  歌詞 : The Christmas Song 

 


 クリスマスには少し早いかとは思うが、 そろそろということで、 クリスマスソングの歌詞を。


 “ The Christmas Song ( ザ・クリスマスソング ) ” は、 フランク・シナトラと並ぶアメリカジャズ界の巨匠 メル・トーメ ( Mel Tormé )、 そしてロバート・ウェルズ ( Robert Wells ) により、 戦後間もない1946年につくられたクリスマスソングである。


 今や、 “ クリスマスソングの基本形、 クリスマスソングの標準形 ” とでも言うべき偉大な曲である。


 しかし、 この曲がつくられたときのエピソードには驚く。


 真夏の暑い日、 ロバート・ウェルズの家に仕事で来ていた メル・トーメが、 ロバート・ウェルズがメモ書きしたこの曲の初めの4行の詩を見るや、 2人でピアノに並び、 たったの45分ほどで書き上げてしまったという。


 そして、 2人はその勢いのまま ナット・キング・コール ( Nat King Cole ) のマネージャーに電話をして会いに行き、 でき上がったこの曲を聴かせているのだが、 ナット・キング・コールはこの曲をすぐに気に入ったらしい。


 その1年後、 ナット・キング・コールが歌ったこの曲は大ヒットを記録している。


 タイトルは、 “ Chestnuts Roasting on an Open Fire ( チェスナッツ・ロースティング・オン・アン・オープン・ファイア ) ” と題されることもある。

 長年にわたり非常に多くのアーティストがカヴァーしているが、 やはり有名なのはナット・キング・コールが歌うものであろう。



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