今日は、私が最近はまっている教材を紹介したいと思います。
じゃん！こちらです。
2冊セットになっていて、右側が教科書で左側が問題集です。
実はこれ、ベルギーの中学校で推奨されている国語(フランス語)の教科書なのです。
写真は第1巻で、中学1年生向けです。レベル的には私が普段読んでいるものより易し目で、1ページに知らない単語が数個あるかないか、という感じです。
でも、私たちが中学で国語を勉強したときも、知らない単語がほんの少し出てくるレベルのものを読んでいたと思うので、そういう意味では私のレベルにぴったりかもしれません😆
この教材のすごいところは、飽きが来ないようにテキストの種類や問題の出題方法を頻繁に変えているところです。
新聞や雑誌、小説、詩などいろんな種類のフランス語に触れられるほか、文法や読解、単語や手紙の書き方など色んなアクティビティが満遍なく散りばめられています。
長時間にわたって取り組んでも、飽きることがありません！！
また、日常生活では絶対に出会わないような単語や、今まで知らなくても生きて来れてた文法の落とし穴なんかをしっかり埋めてくれるところもお気に入りです💕
短所は、値段が高いことと、解答がないことです😓
実は教科書と問題集合わせて、4000円以上もするのです。
私は教科書は古本屋さんで1000円くらいで購入しました。運が良いと、問題集もまっさらな状態で古本屋さんで手に入るので、こまめに見に行っています。
勉強しなかった若者よ、ありがとう☺️‼️
解答は先生用のが市販されているのですが、1万円近くするのでとても手に入りません😓
今のところは自分で辞書を引いたり、インターネットで調べたり、人に聞いたりしてなんとかやっています。
もともと1年に一冊のペースで取り組めるように作られている教材ですが、私はそんなに時間がないので、問題集はサッと解いて終わりにしています。
反対に、教科書は何度も読み込むようにしています。
今のところ購入してから1ヶ月で半分くらいまで進んでいるので、ベルギーにいる間に中学校3年分くらいは終わらせられたら良いなあ。
DALFの勉強はまた全然違うので、そちらも再開しないといけません…😆💦
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