みなさんこんにちは、デラックスウエアササキです。

 

 

デラックスウエア04シリーズより、第二次世界大戦チノトラウザーズ「DX045A」。

先週のタカハシスペックブログについで本日は第2弾、着用集をお送りします!

 

 

カラーはカーキとネイビーの2色展開。

30インチのカーキ、32インチのカーキ・ネイビーを着用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

DX045A KHAKI/30inch

ジャケット COX (GREMEN&VILL EIGHT)/M

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DX045A KHAKI/30inch

シャツ HV-31 RED/M

スウェット S101-P 杢GRAY/L

 

 

 

 

 

 

 

 

DX045...WW2 CHINO 30inch

モデル 172cm 60kg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DX045A NAVY/32inch

スウェット RACTER (DALEE'S&CO) OATMEAL/39

 

 

 

 

 

 

 

DX045A NAVY/32inch

JK DX401XX/38

インナー UL-20 SUN YELLOW/M

 

 

 

 

 

 

 

DX045A KHAKI/32inch

シャツ HV-32 BLACK/M

インナー UL-20 SUN YELLOW/M

 

 

 

 

 

 

 

DX045...WW2 CHINO 32inch

モデル 172cm 60kg

 

 

 

着用コメント:

超高密度の生地は張りがあってかつ柔軟。履いた感じはまずとても動き易さを感じます。デラックスウエアの他のボトムスに比べ気持ち股上が深く太シルエットですが、ヴィンテージチノに比べるとデラックスウエアらしくリサイズされ、どんなトップスにもバランス良く合わせられる、ちょい太目といったところ。チノというとワークカジュアルなイメージですが、このチノはオールド感のあるスタイルやオーセンティックなスタイルにもはまる万能選手だと思います。

今回は30インチと32インチを着用しましたが、自分サイズは30インチか31インチがジャストですね。

 

 

 

DELUXEWARE

DX045A...WW2 CHINO

サイズ:28/29/30/31/32/33/34/36/38

カラー:KHAKI/NAVY

価格:\26,000税抜

 

※3月中旬リリース予定

 

MEASURING

 

 

 

 

>>DX045A 前回の記事はこちら

 

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本日はリリース間近となりました今期推し押しのこの子を紹介させてください。

 

久しぶりのタカハシです。

 

それでは私の推し押しの

 

 

DELUXEWARE

DX045A...WW2 CHINO

サイズ:28/29/30/31/32/33/34/36/38

価格:\26,000税抜

カラー:KAHKI/NAVY

 

です。

 

コンセプトとしては第二次世界大戦時の仮想チノトラウザーとして

 

1945年より米軍に採用された通称「45カーキ」がベースとなったチノパンとなります。(ミルスペックは2064)

 

第二次世界大戦後期に誕生したこのチノパンの特徴として

 

大まかに

 

1:アウトシーム2本針巻き縫い

 

2:インシーム縫い割

 

3:ポケット片玉縁

 

4:フロントポケット斜め

 

5:ボタンフライ(尿素ボタン)

 

6:ベルトループ細

 

などがあげられますが、チノパンの奥深さは恐ろしく「SPEC2064」だけでも様々な仕様のモノが存在します。

 

今回リリースされるこのモデルは「初期SPEC2064」を踏襲しながらも、デラックススペックに昇華させたオリジナルチノとなります。

 

それでは、私個人の見解も含めデラックススペックを紹介します。

 

まずは1:アウトシーム2本針巻き縫い


ワークウエアと言えば「巻縫い」もちろんミリタリーモノにも多く採用されております。

強度が必要とされる部位に多用され、生地4枚を1回の工程にて巻き重ね、環縫いにて仕上げられる。

完全に人の手(職人)に左右されるので、縫いが浅かったり、深かったりすると本来の強度を得られなかったりする。

シンプルだが奥の深い工程の一つ。

 

2:インシーム縫い割

インシームは縫い割で、縫い順もインシーム→尻の縫いの順となっている。インシームもサイドシーム同様巻き縫いのモノも存在するが、形状や履き心地といった部分では優位な仕様となっている。

 

3:ポケット片玉縁

縁布が下部に付く片玉縁仕様。玉縁の上下で縫製ピッチを変え、動きの多い下部のステッチは細かく糸量を多くすることで、生地に追従すると共に強度も増す仕様となっている。現在はオートマチックの玉縁マシーンもありますがオルダクト(自社工場)では完全ハンドの玉縁の仕様である。おそらくマシーンでは再現できない。

 

 

4:フロントポケット斜め

50年代にはなくなる仕様の一つ。ポケット口が斜め(手がつっこみやすいですかね)その後縦に変わるのだが理由はよく分かっていない。おそらくは使用に問題ないから縦にして仕様を変えて工程減らそう的な考えだと思う(アメリカ人的には)

 

6:ベルトループ細

特になし。その後太くなったりしますが、細いほうが見た目はいいですね。

 

など、「45カーキ」をベースにしたディテールとなりますが、デラックススペックは更に手を加えます。

 

まずはフロントフライ

通常ボタンフライですが、開閉が容易なジッパーフライ。もちろんジッパーの仕様も1940年代仕様(引手の形状、エンドの止め形状)

トップボタンはヤシの実を削り出して作ったハンドメイド(一部)ボタン(ハンドメイドなのでたまに穴が開いてなかったりのイレギュラーもありますが、それがまたかわいいんですよ。急いでる時に出てくるとイラっとも来ますが、人ですからね間違いもあります)

 

3枚接ぎの腰裏見返し

これは完全にオリジナル仕様。ビンテージには存在しないはず。

チノの特徴の一つに腰上からバックポケットに向かいダーツがとられています。

これはお尻の形状に合わせる為、平面の生地を立体にする為の処理ですが、ダーツをいれることでウエストにもカーブが生まれます。

腰裏の見返しにもカーブが必要となるのですが、ウエスト1周のカーブのかかった見返しを取ろうと思うと生地を無駄に使用しなければなりません。そこで3枚に分割することで生地の節約と地の目(裁断する方向)を縦に揃えることで程よい伸縮と強度も兼ね備えた仕様となっております。

 

などなど、個人の私感も加えての説明で語りつくせぬ部分もございますが、デラックススペックということは多少お分かり頂けたでしょうか?

 

オルダクト(自社工場)泣かせのデラックススペック(ムラマツスペック)のチノパンでした。

 

気合いいれて作ります!!

 

着用レポも後ほどに