休日に時間があるとリサイクルショップをまわる




特に興味があるのはジャンク品だ




ジャンクコーナーがある店は、まずそこからチェックする




このコーナーを物色している人の特徴は、


①異国人のグループ


②最近のゲームソフトに飽きて、歴代の名作が知りたくなった20代のゲーム好き


③昔、高価過ぎて手が出なかったオーディオや楽器を探しているオヤジ




みんなTSUTAYAの成人向けコーナーに入ったように、コソコソして見える




目当てのモノを見つけて、必死にチェックしている人を見るが、その人の後ろに立つと殺気を感じた




キョーミねーよ、そんなものと心の中で思う




今日も、そんな人達に混じって昭和モノを探す




ジャンクコーナーには、さらにジャンクボックスがある




青いコンテナボックスに「PCケーブル」や「カメラ」などの大雑把なタイトルが書いてあり、小物がつめ込んである




前回のブログに写真ネタを書いたことと、出張にいっしょに行った人が、フィルムカメラ好きで話が盛り上がったことで、クラカメ病 (クラシックカメラのこと) が再発した私




「カメラ」と書かれたボックスの中を掘り起こすとプラスチッキーなAFカメラやレンズに隠れて金属の物体

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お~そこに見えるは OLYMPUS の文字
200円也




家に帰って、最近使った記憶がないロフトのはしごをかけ、秘密基地に入る




クラカメが並んだ棚から 目当ての1台を手に取る


積もったホコリに


「きったねー」の独り言



リビングに降りてテッシュでふきふき



買ってきたブツを取り付ける



「カッチョェ~」と独り言

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OM-1のブラックボディに金属フード




まさに男の道具




この時代のカメラは金属ボディの中に歯車などの金属パーツぎっしり詰まった感じがして、車やバイクに通じるものが有ります。




でも、フルマニュアルって本当にメンドクサくて使いこなせません。




やっぱり、撮るなら「Pen」にしょっと




今日のレコード
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REOスピードワゴン / Hi Infidelity
高校時代、S30Zに乗った親戚のおにーさんが、このレコード最高だよと貸してくれた。
早く大人になりてーと思った。