80年代トラウマ記(邦画編) | エレノア 冒険之書

エレノア 冒険之書

趣味に関する日々の出来事を記録していくブログ


テーマ:

 

 

(第1回)リンク80年代の深い闇 遂にパンドラの箱を開ける

 

(第2回)リンク80年代トラウマ記(漫画・アニメ編)

 

 

このトラウマ記も、3回目にしてようやく終わらせる事が出来る。

 

80年代のトラウマを思い出してからは、肉料理が美味しく食べれない泣

 

特に大好きな豚しゃぶや鶏の唐揚げが美味しく感じられなくなったのは痛すぎる!!

 

この記事を最後に、再び忌まわしき記憶を封印すると誓った。

 

今後二度と思い出したくはない。

 

 

 

 

◆恐ろしき邦画の世界

 

80年代当時はアニメ同様に邦画も気持ち悪いと感じていた。

 

特に角川映画の不気味な雰囲気が苦手だった。

 

『カムイの剣』を連想してしまうせいで、角川と聞くだけで気持ち悪く感じていた事も影響してたのかもしれない。

 

しかし、2010年代に入ってから、薬師丸ひろ子さんの『探偵物語』『Wの悲劇』『セーラー服と機関銃』や『僕らの七日間戦争』など、当時の角川映画を観れるようになったから、少しは克服できた気はする。

 

それらの映画は気持ち悪いと感じなかったので。

 

でも、『魔界転生』や『里見八犬伝』など、あの手の映画は写真を見るだけで未だに気持ち悪くなるので一生克服できないだろう。

 

 

 

 

それ以外では、玉置浩二さん主演の『プルシアンブルーの肖像』という映画のCMが怖くてトラウマになっていた。

 

プルシアンブルーの肖像 [DVD] プルシアンブルーの肖像 [DVD]

4,104円

Amazon

 

記憶が正しければ、当時流行っていた洋画『ポルターガイスト』のような怪奇現象が描かれている内容だったと思う。

 

今少し調べてみたら、ミドルエッジがこの映画を特集していた。

 

リンク高橋かおり・磯崎亜紀子が熱演!玉置浩二の特殊メイクが話題になった「プルシアンブルーの肖像」

 

少し目を通しただけで生唾が溜まった…ショック

 

やっぱりこの時代の邦画は独特の気持ち悪さがある。

 

何やろう・・・言葉では表現できないけど。

 

大体、このDVDのパッケージからして既に気持ち悪いし(笑)

 

今でこそ普通に見れるけど、子供の頃だったら震え上がるわ、こんなもん!

 

しかし、大人になってから安全地帯の大ファンになり、『プルシアンブルーの肖像』をカラオケで歌うぐらい好きになるなんて、当時の自分には想像すらできなかった事だろう(笑)

 

 

 

 

◆80年代後期 最大のトラウマ

 

未だに強烈なトラウマになっているのが、『帝都物語』と『孔雀王』だ(この辺は未だにヤバイのでAmazonのリンクすら載せられないw)。

 

帝都物語は映画こそ見ていないものの、映画雑誌を立ち読みした際にメイキングが載っていて、それが体の内部が引き裂かれてモンスターの口になっているような写真で・・・思わずその場に本を落としてしまいそうになるぐらい戦慄が走った。

 

恐らく、あの時の心拍数を測っていたら物凄い数値になっていたはず。

 

結局それが食事に影響を及ぼすほどのトラウマとなった。

 

新聞などで『帝都物語』『帝都大戦』といったタイトルを目にするだけで、耳が真っ赤になって鼓動が聞こえてくるほどの強烈なトラウマとなり、あれから30年経った今でも恐怖心は克服できていない。

 

なので、未だに帝都物語に関する物を見る勇気は無い。

 

 

 

『孔雀王』に関しては、当時「りん・ぴょう・とう・しゃ・かい・じん・れつ・ざい・ぜん」とお経のようなものに合わせて両手を組み動かすのが流行っており、これをマスターしてスムーズに出来るようになる為、暇さえあれば手を動かしていた記憶がある(恐らく当時の子供にしか分からないネタ)。

 

しかし、映画の内容が気持ち悪過ぎて・・・これも食事に影響するほどのトラウマとなった。

 

確かTV放送されたのを見たと記憶しているのだが、今調べてみたところ、三上博史主演と阿部寛主演の2つのバージョンがあるらしい。

 

自分が観たのは阿部寛の方だったはずなのだが、記憶と時期が合わないので正確なところは分からない。

 

そして、どちらが正解なのか調べようとも思わないし、どうでもいい(笑)

 

また食事に影響が出るのはゴメンだから。

 

確か、人間が妙な化け物に変身するシーンがあって、それがかなりグロテスクだった記憶がある。

 

でも、それだけが原因だったわけではなく、衣装から何からビジュアル全般が生理的に受け付けなかった。

 

最初は好奇心の方が勝って楽しんで観ていたけど、だんだん気持ち悪さが勝ってきて、最終的にトラウマになったという経緯だった気がする。

 

 

 

 

◆あの時代特有のおぞましさ

 

少し前に、レベッカのNOKKOさんが出ていた『スウィートホーム』という映画を観たのだが、これも当時だったら確実にトラウマになっていたであろう内容だった。

 

 

80年代は無駄に気持ち悪いだけの映画が多かった。

 

恐らく、あの時代特有のいかがわしい雰囲気が独特の不気味さを生み出していたのだろう。

 

今となっては、あれほどおどろおどろしく気色の悪い映画は作れないと思う。

 

単に自分が子供だったから怖く感じたとか、そういう次元ではないのだ。

 

 

CMや雑誌などでチラッと目にするだけでトラウマになるぐらい恐怖心を抱いていた。

 

それを考えると、今はあんな気持ち悪い物は全く目にする事がなくなったので良い時代になったと思える(笑)

 

当時の邦画と比べたら、洋画でよく見るグロ描写なんて全然可愛いもんだ。

 

食事に影響するような事は無いのだから。

 

 

 

受け付けないのはホラー映画に限らず

 

色々と記憶を呼び起こしたが、生理的に受け付けなかったのはホラー系の映画に限った話ではなかった。

 

当時、母が観に行きたいと言っていた『次郎物語』も、雑誌で観た際に何故か気持ち悪く感じて食事に影響が出た記憶がある。

次郎物語 [DVD] 次郎物語 [DVD]
4,104円
Amazon

 

だから、何がトリガーになるのかは自分でもよく分からない。

 

分からないだけにタチが悪いとも言える。

 

 

ちなみに、小学生の頃観に行った邦画を振り返ると、『子猫物語』と『釣りバカ日誌』と『ゴジラvsビオランテ』と『天と地と』ぐらいだったかな。

 

釣りバカは友達と3人で観に行ったんだけど、抱き合わせ上映されていた『男はつらいよ』の方が面白かった記憶がある。

 

『天と地と』は叔母の付き合いで観に行ったのだが、内容が全然理解できない為、途中で劇場を出た事だけよく覚えている(笑)

天と地と [DVD] 天と地と [DVD]
 
Amazon

 

若干、ビジュアルに気持ち悪さも感じてたし。

 

 

ゴジラも、特撮シーンは良いとしても(ビオランテは見た目が気持ち悪かったけど)、それ以外のドラマパートは心地よく感じず苦手意識があった事を覚えている。

 

そんなわけで、全ての邦画が受け付けないわけでもなかったが、受け付けない物の方が多かったのは間違いなさそうだ。

 

 

今にして思うと、当時から洋画の方が肌に合っていたのだろうと思う。

 

洋画を観て怖いと思った事はあれど、気持ち悪いと感じた事はほとんど記憶にないから。

 

要するに、自分の感性には日本の映像作品(TVドラマは除く)が向いていないという事なのだろう。

 

いや、もっと言えばアジア全般か。

 

今でも韓国や中国の歴史物ドラマなどは、チラッと目にするだけでも食事に影響が出そうなぐらい気持ち悪く感じるから凝視できないし。

 

自分の感性にピタリとはまるからこそ洋画ばかり観るのだろう。

 

 

 

80年代の闇よ、さらば!

 

今回、この記事を書いている間ずっと生唾が溜まりっぱなしだった。

 

耐えられなくなってガムを噛み始めたが、それすらあまり効果がなかったほどに。

 

トラウマというのは本当に恐ろしい。

 

人間というのはよく出来ているもので、自分にとって都合の悪い記憶は忘れてしまう機能が備わっている。

 

しかし、自らそれを掘り起こしてしまうと、再び当時の感覚が蘇ってしまいかねない。

 

だからこそ、パンドラの箱なのだ。

 

これ以上こんな事を続けていると、本格的に食事に影響が出てきてしまう。

 

超が付くほどの偏食家だった子供時代に今更戻るわけにはいかない。

 

ちなみに、母の話によると幼稚園辺りまでは、さほど好き嫌いなく何でも食べれていたらしい。

 

となると、やはりあの時代のアニメや邦画から受けたトラウマが食べれない物をどんどん増やしていったと考えられる。

 

邦画なんて実際に観てもいないのに、CMや雑誌の写真だけであれだけトラウマになったのだから、その破壊力たるや・・・あまりにも恐ろしすぎる。

 

だからこそ、80年代のトラウマエピソードには再び鍵をかけて、二度と開けない事を誓った。

 

やはり、思い出は美しいままの方がいい(笑)

 

 

エレノアさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス