ベルベルコンパス
1着550
サリーチェ
4着110
アムールリーベ
2着220
マイネルフランツ
3着200
ソウルアンドジャズ
5着80
ドゥラエレーデ
2着1500
プリティディーヴァ
1着1600
サニーサルサ
4着240
ベルベルコンパス
初戦の勝ち馬はG1級。大型馬のひと叩きと、左に張る面をリングバミで矯正しての2戦目。序盤から競り込まれる厳しい展開で初戦よりも時計は落としているが、それでも楽勝だった。この馬もかなり強いので、ナチュラルライズの居ないレースを使っていければ…
サリーチェ
サフィラよりもシャキッとしていて、力感とバネの強さが増したような走り。パドックでも背腰は緩いが馬力を感じさせる。出資した2歳馬の中でも特に楽しみにしていた1頭なのだが、競馬では思ったほど弾けてくれなかった。上がりが速いと言っても、このペースで本当に強い馬が走れば32秒台前半が出るような馬場なので、今日に関しては中身のない走破内容。内にモタれていたし、スクミ持ちの牝馬なので体質を考慮してビシッと追っていなかったのもある。正直ガックリ来てしまったが………走ってくると信じたい。また次に期待
ドゥラエレーデ
1700は少し忙しいイメージもあったが、拍子抜けするほどすんなりと2番手に。むしろ入りが遅すぎて、最後はキレ負けするような格好だった
プリティディーヴァ
着差以上の完勝ではあったが時計は平凡。先週のアーリントンロウの未勝利戦よりも1秒遅く、馬場差も0.3程度だろう。牝馬クラシック云々となると、正直物足りないと言わざるを得ない
サニーサルサ
調教記事にも書いたが、ここは枠順が大事で、内枠が欲しかった。少頭数ながら並びが厳しいなぁと感じたが、案の定の結果。新潟1400は「日本一タイトなコース」なので、いかに内に寄せて運ぶかが重要。仕掛けて先行するか、もしくは引っ張って下げてでも内に寄せないといけないのだが、何も出来ず外4に浮いてしまったのは最悪以下。今日は女性騎手ではコントロール出来ず、強引な扶助が必要となるレースに無策で乗せた方も悪いと思う。外に飛ばされて置き去りになってから、最後はもう一度伸びている。噛み合えば前進は可能