イロガミメッセンジャーの
めぐちゃんです٩(ˊᗜˋ*)و
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龍がわかるようになる
のレポート提出のお時間です。
まだ読んでない方は
先にこちら☆
さて、次は
私についてくれそうな
金龍さんをレンと探そうかな～
め「レン、私ね
田無神社で感じたような
大きな金龍さんがいいなぁ」
レ
「そのぶん変化も
「そのぶん変化も 大きくなるよ、いい？」
め「うん、覚悟はできてます
それに、繋いでくれるレンのことも
これから来てくれるであろう
金龍さんのことも
私、信じてるから。
互いの成長のために
高め合える仲間が私のところに
集まってくる
それは、人であれ龍であれ
神様だってそう
相思相愛の関係を築けるような
高め合える仲間がくる
そして、友達になれる
だから、大丈夫。」
レ「そういう真っ直ぐなところ好き♪」
「そういう真っ直ぐなところ好き♪」改めて、好きだと言われると
私も照れます...
っていうか、
レンとの信頼関係が出来てきたせいか
会話ができるようになってきた
レ「それで、どれくらいの
「それで、どれくらいの 大きさの龍がいいの？」
め「大きさかぁ...」
リアルな大きさを考えたことがなかった
そうだなぁ...
私は、ベランダに出て
ぼーっと外を眺め始める
天気のいい昼下がり
目の前には青い空が広がり
ベランダから見下ろした近くの川は
太陽が反射し水面が
キラキラと眩しく輝いていた
川沿いに咲く、菜の花は
温かい春風になでられるように揺れていた
め「あそこに見える
菜の花畑ぐらいの長さの龍とかどう？」
レ「おっけー♪」
「おっけー♪」３秒後
レ「連れてきたよ
「連れてきたよ 今新たに探したというよりは
近くでスタンバイしてたよ
めぐちゃんのこと
前から見てたみたい！」
め「知らぬ間に
チェックされてたのねっ」
少しドキッとしながらも
嬉しい気持ちが込み上げる
め「レン、さすがだね！！
ありがとう！
金龍さん、これから
よろしくお願いしますね☆」
そういえば...
金龍のことでふと思い出したことがある
去年、田無神社にいったとき
青龍だったレンと繋がったんだけど
田無神社では
それぞれの龍を司るご神木に触れて
どの龍と繋がったか確かめるんだけど
青龍のご神木と
金龍のご神木を
触れながら正直迷っていたの
金龍のご神木を触りながら
私は問いかける
め「どうしよう、みんな好きなんだよね
しいて言うなら、青龍さんか金龍さん...
でも、どちらか決めた方がいいよね」
ご神木を触りながらつぶやく私に
大きく包み込むようなヴェールが
かぶさる感覚と共に言葉が届いた
？「みんな、あなたを
手伝いたいと思っているよ
だから、どの龍と繋がろうとも大丈夫
今の自分に必要な龍はどの龍だとおもう？
あなたは、いずれまた
その時に合った龍と繋がることになる
今、選んだ龍と共に過ごすうち
他の龍とも繋がりたくなったら
また、ここへ来ればいい」
っわ
そっか。
そうだよね。
欲張ったところで
その龍たちと共に成長出来なければ
力は発揮されず、離れていく場合もある
龍と繋がるタイミングにも
何かしら、意味があるのかもしれない
変化を受け入れられる
覚悟が自分にあるのか
楽しみながら人生を
変えようとする意志があるのか
龍と繋がりたい人は
そう、問われている気がする
続く...