篠田節子「冬の光」篠田節子さんの「冬の光」読みました。頭の中で「いちご白書をもう一度」がなってました。長く生きてきて良かった。色々な経験してきて良かった。って、心から思いました。だって、随所に、「わかるわ〜、こんな時代だった〜」って共感できたし。黒か白か?好きか嫌いか?どっちが大切? どっちが本当?って、人の心ってそんなに単純じゃないから。とても良い本でしたよ。篠田節子さん、もう少し読んでみたいなぁ。