北海道凸凹の会さんじょうです。

先日、札幌市若者支援総合センターで発達障害当事者の会灯台に参加しました!

今年3月に開設された新しい会で、主催者のかとうさんは公認心理師、

臨床発達心理士などの資格を保有されており、教育や福祉のお仕事にも携わっております。

会場はバスセンター駅前にある札幌市若者支援総合センター

『若者しか参加できないのか?』と思ったそこのあなた!

大丈夫!年齢は不問です(笑)

(ただし、他のブースを使用する場合は、会員登録が必要になります。

若者という名前はついているものの、会員登録に年齢制限はありませんし、

費用は無料です。会員登録が完了すると本やゲームも出来るようになります。

マナーを守って時間を過ごしましょうニコニコ(注:貸部屋の使用は有料となります。)

中道に入ると、入口が見えてきました。

入口から入って左に行きます。

受付やテーブルを通り過ぎ、奥まで行くと灯台の会場が見えます。

灯台の開催中はこのポスターがドアに貼ってあります。

会場部屋の近くのテーブルです。本やボードゲームもありますトランプハート

ここで自習をしたり、調べものをされている方々も多くいらっしゃいました。

もちろん、フリートークしている方々もいてフリースペーススタイルの会場ですね。

(灯台の会場テーブルの写真は撮れませんでしたが、これよりやや大きめのサイズでした。

部屋は6~8名程度が定員と思われます。)

 

会場に入り、主催者のかとうさんとご挨拶。

今回で4回目。参加者は主催者の方とさんじょうを含め4名でした。

部屋に入ったら参加費を支払い、伝えた後に好きな席に座ります。

飲み物は各自でご用意下さい。

かとうさんよりアルフォートを頂きましたチョコレートご馳走様です爆  笑

 

灯台という名前だけあって、夜の開催です星空

平日の夜ということもあり、予約も不要のため『夜、当事者の誰かと話してみたい。』

という感じでふらっと寄ってみるのも良いかもしれませんねにっこり

定時になると、主催者より挨拶と自己紹介が行われます。

主催者お手製の自己紹介プレートを参考にしつつ、

名前と参加した理由などを話して「実は・・・」から始まる何かをお話していきます。

アイスブレイキング要素も踏まえながら、緊張を解きほぐして話を進めていきます。

内容についてはカミングアウトの話や治療薬の話、こだわりや過敏の話、

自分たちの困りごとについてなどを1時間30分話していきました。

これらのお話は当事者会では良くある話題にはなりますが、

参加者それぞれ異なる環境や背景があったり、違いがあるので新しい気付きや

知見を得る機会にもなります。

話もまだまだ盛り上がってはいたのですが、時間が来てしまい名残惜しかったですね。

 

夜間に行う当事者会は少ないため貴重な場だと思います。

主催者も適度に話を振りながら、参加者の方々からも色々お話できるよう

配慮されている印象を持ちました。少人数ならではのゆったりして

話しやすい雰囲気もとても良かったです爆  笑

主催者のかとうさんはじめ参加者の皆様、ありがとうございました拍手

(若者支援総合センターの職員さんも写真の掲載について了承いただきありがとうございますウインク

 

会が終わって出口をパシャリカメラ

会場入りした時はまだ明るかったのですが、

すっかり外は暗くなっていました星

あっという間の時間でした。

 

基本データ

当事者会名・・・発達障害当事者の会 灯台

開催日時・・・毎月1回の開催(毎月下旬の平日もしくは土曜日)

       1時間30分程度

会場・・・札幌市若者支援総合センター Youth+ 活動室5

札幌市中央区南一条東2丁目大通バスセンタービル2号館1階

参加費・・・500円(会場費等として)

URL・・・https://toudai-self-help.peatix.com/

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