こんにちは❗


中1 & 小2 の発達凸凹brothers のママ
chieです。



小2の次男は学習障害・ディスレクシアです。

ディスレクシアと診断された経緯など書いていきたいと思います。




ディスレクシア

学習障害の一種で、知的能力及び一般的な理解能力などに特に異常がないにもかかわらず
文字の読み書き学習に著しい困難を抱える障害である。
失読症、難読症、識字障害
(特異的)読字障害、読み書き障害
とも訳される。

Wikipedia より


読む事が出来ないと
書くことも難しくなることから
『読み書き障害』と呼ばれることもあります。

ディスレクシアといっても、個々に違う訳で、本当に個別の対応が必要なんだなと思います。

ここに書くのは、うちの次男の事ですので、参考になれば…と思います。



現在
次男は小学校2年生。
普通級に在籍
学習障害の為、2年生4月から週に1回2時限分(個別と集団)自校通級しています。





⏩〈1〉からの続き


小学校に入学した次男ですが
小学生になったんだから勉強しようね❗と促すも


足し算は出来ても、ひらがなが書けない。
引き算が出来ても、音読出来ない。
計算出来ても、文章問題は出来ない。


家で『た』を教えても、書いた紙を裏返した瞬間に忘れてる…。


教科書の音読も口パクですと担任の先生。


1年生の1学期は、『やる気あるのか!?』と
私と担任の先生のダブルでスパルタ❗
平日は、宿題と家庭学習にスイミングで終わるという毎日。

単語帳を作ったり、ノートに書いたり、文字通りの特訓。
結局 『た』を覚えるのに3ヶ月もかかりまして。



この時には次男は
学校行きたくない❗と行き渋りもあり、出来ないと泣いたり、拗ねたり、暴れたりと良くない方向に。


スクールカウンセラーの先生にも相談して、どう対応したら良いのか相談もしていました。




こりゃ〜普通じゃないよね先生!?
トム・クルーズと同じじゃないか?
(トム・クルーズはディスレクシアです)
これじゃ、夏休みの宿題大変過ぎます。私が❗
ちょっと相談に行って来ます❗
となったのが、ギリギリ夏休み前です。



区の教育相談室に予約を入れて、まず私の面談をして頂き、次男の1学期の様子を話、どう対応するべきなのか知りたいと伝えました。


実は、この2年前に長男の心配事もあって、相談室に来た事があったのですが…
長男はやる気の問題というか(苦笑)
担当の心理士さんともあまり合わなくて、教育相談室で相談しても、またあんな感じか? とも思っていたのですが


これがまた凄く良い担当さんにあたりまして、それだけ皆で頑張ってるのに結果が出ないのは…やっぱり何かしらの困り事があるはず。

検査を受けてみて、これからどう対応していくのが次男くんにとって良いのか考えましょう。と。


本来なら次に次男の面談、それから検査〜という順番を
行き渋っている学校を休ませるのは気が引けるので、順番は前後するけど、夏休み中に先に検査しちゃいましょう‼️

と、臨機応変に対応して下さりまして、後々の対応もスムーズに運ぶ事になって感謝です。



検査の結果は
かなり凸凹が大きい状態。
ワーキングメモリも弱く
文字と記号の区別も怪しい感じ。
計算は出来たけれど、文章は読めない。
ひらがなの習得も数割程度。


ただ、こちらが問題を読めば答えは分かるし、快活に話せるし、問題はない。


本人に困ってる事はある? 
と聞いたら
『プールで泳ぐ時に、コーチの指示が分からなくて困ってる。間違えると怒られるから』
と、言ったそう。


他には、勉強分からないし、出来ない。
と言っていたらしい。


すでに、自分は出来ない。と。
確かに 
学校でも家でもスパルタじゃ〜そうなるよね💦



教育相談室は診断出来る所ではないので、診断名は付けられないけれど、○○傾向にあるから、こういう対処をしてみましょうとは言える。

勿論、相談に行く前の1学期には色々調べて、もしや…とは思っていたし、相談する時にも話していました。

『ディスレクシアではないかと思うんです』


検査して、心理士さんの見解も同じくでした。
ただ、『診断』としなくても、手立ては出来るので、今サポート出来る事をやって行きましょう❗
と、数件の発達クリニックを紹介して頂き、勉強方法のアドバイスも受けました。



2学期からスパルタはやめて
先生の漢字の丸付けも、直しじゃなくて
良い所に丸❗
綺麗に書けた部分に丸❗
というふうに配慮してくださり

音読は、一緒に読む、順番に変わる変わる読むで良い。
なんなら気が向かなきゃ読まなくてOK(笑)
読まなかった時の保護者の印鑑は逆さまに押して先生にお知らせ(笑)

出来るところを誉めて誉めまくる❗


担任の先生の対応が変わった事で、ちょっと気持ちが楽になりました。親子共々。



紹介して頂いたクリニックは、ことごとくいっぱいで、初診を受け付けていなかったり、電話予約も繋がらなかったりで…
医療に繋げる事が出来ずにいました。
(現在も、ディスレクシア外来に電話予約かけ続けていますが繋がらない状態です)


自校通級が出来るように申請をして、なんとか対応したい❗と動き始めましたが

手続きやら申請やら、連絡待ちやら
何ひとつとっても、いちいち時間が掛かる。

10月に書類申請しても、すぐに通級に行ける訳じゃないんです。


困ってるのは今なのに❗


あまりにも連絡が来ないので、副校長先生や校長先生までが催促の電話までして下さって。


確か、教育委員会から電話が来たのが12月の終業式過ぎてたかな。


通級に行けますという返事は年明け。
しかも、審査が通ったってだけで、実際に行けるのは、4月の2年生になってからという話。



おいおいおいおい〜💦
困ってるのは今なんだよ❗

これ、何度思った事でしょう😅




4月から通級に行くと決まったのだから、お試しって事で、フライングで来て良いですよ。
と、学校側から言ってくださり

3学期
1月に1回、2月に2回、3月に1回の個別指導が受けられ

私とも面談して下さり、凄く手厚いサポート体制を作って頂きました。



月に1回は教育相談室での相談もお願いして、勉強方法や教材の工夫なんかのアドバイスを受けてきました。





次男が小学校に入学して幸いしたのが


*****  担任の先生が、長男を2年受け持ってくれた先生で良く知っていた事。


*****  長男が1年生だった時から既に5年間、PTAの役員だったり委員を引き受け続けており、担任の先生始め諸先生方、校長先生、副校長先生、主従さんから警備のおじさんに至るまで、仲良くさせて頂いていた事。


*****  就学前から次男を連れて委員会や校長室での会議などで学校に出入りしていたので、入学した時にはすでに見知った先生ばかり。先生たちも小さい頃からの次男を知っているので
『次男が入学してきた』
『次男が困ってる』
と、親戚の子のように気に掛けて下さっていて、本当にありがたかった事。




⏩続く