これは
昨年の四月末
ど～も～
でっかいおっさんです。
先日四男が
牛丼を食べている時に
って
何度も何度も聞いてくるので
いつも気にしてないのに
何でそんなに
気にしてるん？
って
聞いたら
保育園
で
食べられる牛が
お母さんに会いに行く
絵本
読んでもらってん
と
言うので
どんな話か聞いて行ったら
もうじきたべられるぼく
に行きつきました。
今この絵本
バカ売れしているようなんだけれど
おっさんが読んだ感想は
でした。
簡単に伝えると
もうじき食肉にされる牛
が
最後にお母さんに会いたくなって
会いに行く
って
話なんやけれど・・・
これ
食育
に使うんだろうか？？
お肉食べる時に可哀想になるやん。
レビュー読んでも
号泣
感動した
って
沢山あって
評価も高い
けど
大人用ならわかるけれども
子どもに見せる必要のある絵本だとは
思わない。
食育に使うなら
こっちの方が
良いと思う。
池袋連合の総長だった方の描いた
バカ売れした絵本
の時みたいに・・・
世間とのギャップが凄くて
めっちゃ
ムズムズする。
ヴィ―ガン
でも育てたいのだろうか・・・。
ここまでが去年の感想
そして今
またこの絵本が話題になっているらしい
絵本の感想は
読むタイミング
読んだ時の環境
で
コロッと変わったりするものなので
再び
おっさんは読んでみた。
すると
どうでしょう
昨年持った感想
と
になりました。
泣かせにきているし
ハッピーエンドじゃないし
これ読んで
命頂いてる
ありがとう！
って
ならないんだけどなぁ
おっさんは・・・。
世間の反響と自分の感想が
全然違うようなので
今年も
すごい
ムズムズする。
そう考えると
福音館さんのは
そういった意味でも
すごく安心して読むことが
できる絵本だな
と
なぜか
福音館の株が上がる。
