アドテクスタジオのみんなと、チーム力が上がる勉強会をやりました!

 

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「グロースファインダー」と呼ぶもので、お互いの強みと弱みを楽しく議論することでチーム力をあげる会議メソッドです。

 

具体的には、このような感想をもらいました爆  笑

 

・良いことも悪いこともフィードバックもらえてよかった

・直接は言いにくいことをみんなで言語化できてよかった

・自分が全くイメージできてない強みと弱みが明確に出てきた

・メンバーとの距離感が縮まって、チームの一体感が高まりました

・前向きに強みと弱みを話せて、とても楽しかった!

 

 

グロースファインダーのやり方を紹介します。

 

1)まず、フィードバックをもらう人1名が席を外します。

 

その人がいないところで、その人の強みと弱みを議論するのがグロースファインダーのポイントです。

 

2)テーブルで「強み」議論。

 

・個人で1分間、その人の強みを書き出す。

・グループで2分程度、その人の強みを議論する。

 

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3)司会がテーブル一つにつき1つ、意見を聞いて書き出します。


 

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強みなので「素晴らしい!」と書きます。司会は今席を外している人のポジションに近い人の方が良いです。例えば事業責任者が席を外している場合は、副責任者が司会と書き出すのをやるとあとで伝達するのもやりやすいです。この写真は本部長が離席しているので、司会とホワイトボードの書記は副本部長。だいたい4-5分で終了。

 

「確かにー!」とか「ほんとそうだよなーー」など、チーム全体で褒めに対する共感が生まれます。

 

4)テーブルで「リクエスト(弱み)」議論。

 

・個人で1分間、その人のリクエストを書き出す。

・グループで2分程度、その人へのリクエストを議論する。という流れは同じです。

 

弱みと書くとちょっと切ない感じがするので、「リクエスト」と前向きな表現で。加えて、一つ一つの表現には文末に「かも」をつけて、表現を柔らかくします(「かもトーク」という伝達メソッドです)。

 

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5)司会がテーブル一つにつき1つ、リクエストを聞いて書き出します。

 

実はリクエスト(弱み)のリストアップの方が盛り上がります。例えば「話が長いかも」などのリクエストが出ると、「あーーーw」「確かにw」「ウケるww」などの反響が出て笑いが出ることが多いです。

 

対象となる人の弱みに対して「思ってたのは自分だけではないんだ」という共感の連鎖が生まれます。

 

こちらもだいたい4-5分で終了。だいぶ笑いが起きて盛りあったところで、本人を呼びます。

 

6)離席していた本人を呼び戻します。

 

大抵はドキドキして、ちょっと照れ笑いしながら戻ってきます。司会(ここでは右の副本部長)が説明。

 

まずは褒めを説明します。どんな声があったかとか、こういうところ評判いいですよなどの補足をします。終わった後は拍手!前向きな話ばかりなので嬉しい気分になります。

 

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7)司会がリクエストを説明。

 

この時も必ず文末に「かも」をつけることで、笑いが起きやすくなります。

 

大事なことは、誰の意見かは一切明かされないこと。司会がまとめて発言することで、特定の人の意見ではなく、みんなの意見になります。その状況であっても、弱みやリクエストは率直に伝えることができます。

 

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この写真は司会が逆転して、本部長が司会をやってリクエストを説明している状況です。リクエストについて笑いを交えながら説明することで、その人の課題すらこの写真のようにポジティブな雰囲気で話すことができます。

 

リクエストについては、一つルールがあります。

 

8)フィードバックもらった人は、自分の考えを話すこと。

 

フィードバックをもらった本人は、強みとリクエストについてみんなの前で自分の見解をいうのがルールです。

 

・その意見についてどう感じたか(強みがすごい嬉しかった!など)

・改善したいと思っているかどうか(難しいけど変えたいと思ってるなど)

・改善のためにどんなことをトライするか(部長と相談して作戦を決めるなど)

 

宣言が終わったら、その勇気を讃えて拍手!

 

改善したい気持ちがあるよ!とみんなの前で言うことで、意見を出したみんなも一緒にうなづいて共に改善に協力しようという雰囲気が生まれます。今回もとても前向きでした。

 

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グロースファインダー終わった後に、本部長と、副本部長と一緒に。

 

このグロースファインダー、一人に対するフィードバックはだいたい15-30分でできます。4人なら60-120分くらい。チームの相互理解にオススメです。サイバーエージェントの皆さんは人事に相談してもらえれば、実施をお手伝いします。

 

私も少し前にこのグロースファインダーをやりましたが、具体的に改善できる点が見つかりました。また意見を出してくれた人事のみんなに、ものすごい感謝の気持ちを持ちました。

 

『人事のみんなから、曽山個人にフィードバックをもらった話』
https://ameblo.jp/dekitan/entry-12412924670.html

 

強みを活かすために大事なことは、弱みを素直に認めること。

 

弱みを認めることで、変なプライドが消えて前向きに強みだけに集中することができます。改善が必要な弱みは直しつつ、強みを伸ばすことに注力する。成長している人に共通している点です。

 

強みを活かす環境づくり、どんどん進めます!