先日は、日本株式会社人事戦略委員会というイベントでパネルディスカッションでした。

https://forbesjapan.com/feat/hrc-conference/

 

日本人材機構社長の小城さん、KIT虎ノ門大学院教授の三谷さん、リンクアンドモチベーション取締役の川内さんとご一緒させていただきました。とても学びの多いディスカッションでした。ありがとうございます!

 

「人材育成はこれからどう変わっていくべきなのか」をテーマに議論をしたのですが、私からは、現在大事にしていることとして下記のキーワードを提示しました。

 

「権限・配置・決断経験」が人を育てる。

 

たとえば管理職ポジションに抜擢することや新規プロジェクトを任せるなど、その人自身が決められる大きな「権限」を渡すこと。

 

「配置」はその人自身の才能が発揮できる役割や部署にいるかどうかを常に確認し、必要に応じて異動などを行うこと。

 

権限や配置の工夫ができなかったとしても、業務内容のレベルを上げたり、その本人に考える要素を増やすなどして自ら決めるという「決断経験」を増やすこと。

 

人は育てるものではなく、育つもの。そういう観点に立つと、上記の3つの切り口はとても重要で、この3つをうまく使えるとその人自身の才能を開花させるきっかけになります。

 

 

パネルでは、通産省からCCCでベンチャーを経験し、カネボウの再建をされた小城さんのお話がとても勉強になりました。

 

 

借金して子会社社長へ。ベンチャーで人が育つ理由

https://newspicks.com/news/2774957/body/

 

その会社で人材育成できているかどうかは、幹部に「成長実感を感じているか」を問いかける。会社の成長は幹部の成長によって支えられているので、この回答でその会社の状況がわかるという考え方をお話しされていましたが、本当にそうだと痛感しました。

 

また、ベストセラー「経営戦略全史」の著者でもある三谷さんのお話も学びがすごく多かったです。

 

経営戦略全史 (ディスカヴァー・レボリューションズ)

 

人材育成で大事なことは、「共通言語をつくること」という考え方でした。
 

・研修をやる場合、もっとも大切にしてるのは共通言語を持たせること
・新入社員や新任MGR研修をよくやってる。それは共通言語がないから
・共通言語を教えたり、考えさせたりするとその会社らしい人材が育成できる

 

サイバーエージェントでも、共通言語づくりを重要としてミッションなどを明文化するだけでなく、ワークショップなどでも共通言語づくりの機会を増やすようにしています。

 

『リーダーの共通言語のつくり方』 

https://ameblo.jp/dekitan/entry-12375849397.html

 

今回の学びも踏まえて、サイバーエージェントの人材がより大きく成長できる環境をつくっていきます!

 

 

 

会員制の人事コミュニティHLC、600名突破しました!月二回の勉強会、私もたくさん学んでいます。一緒に強い人事をつくりましょう爆  笑

 

https://hlc-official.themedia.jp