面談力研修@沖縄

テーマ:

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昨日は沖縄にあるCAアドバンスのマネージャーに集まってもらい研修を行いました!

 

まずは昼に到着。沖縄県人材育成企業シンポジウムにて講演とパネルディスカッションでした。お招きいただいた慶応大学の高橋俊介先生と。

 

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先日「職場の基礎代謝」を出版され、このシンポジウムを運営されている沖縄人財クラスタ研究会の白井さんと。

 

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サイバーエージェントの人事の事例をご紹介させていただいた後、沖縄県の事業である「人材育成企業認証制度」で認証された経営者のみなさまとのパネルディスカッションでした。

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沖縄県人材育成企業認証制度
http://okinawa-jinzai-ninsyou.jp

沖縄は経済環境が改善し、求人倍率も1倍を超え、人手不足感が強い状態とのこと。その中でこうして人材を育成し、業績を上げる軸を明文化した認証制度が日本で初めて県の事業として始まっているとのこと。

学びのポイント。

・沖縄はサービス業が多いので、対面の能力向上が重要
・理念や価値観の浸透には3年くらいはかかる
・時間はかかるが風土となると非常に強い組織になる
・新卒採用を重視すると若いメンバーが入るので組織活性化する
・空港の職員は、台風の翌日の面談が重要。トラブル対応のフォロー
・不安や不満をみつけて取り除いて上げることで力を発揮する


講演のあとは、サイバーエージェントのグループ会社であるCAアドバンスに。マネージャー研修を実施しました。

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テーマは面談力。

日頃メンバーとの面談や対話が多いマネージャーに、ひとつでも多く使えるスキルをもってもらおうというプログラムです。

・良い面談の定義とは
・面談ロープレ
・面談チェックリスト


約1時間ちょっとの時間でこの3つのワークを行いました。

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良い面談の定義は、グループで「良い面談とは何か?」を議論。「言葉の定義を議論するというのは、組織開発においてとても大事な点です。「良い面談」といっても、人によってバラバラ。聞いて上げるのがよいとか、納得できるとよいとか、信頼関係が大事とか。どれも大切ですが、このままではバラバラのまま。言葉の定義を議論することで、その共通言語が全員の軸となります。議論をふまえて、この回では「よい面談は、自走できるもの」という共通言語を持ちました。

特にもりあがったのが面談ロープレ。三人一組になって上司役、部下役、オブザーバー役をひとり一回づつ行うというものです。面談をしたあとには、オブザーバー役、部下役それぞれから「良かったところ」と「改善できそうなところをフィードバック。普段、自分の面談についてフィードバックをもらうというのはなかなかないので、みんな熱心にメモをとってくれていました。
 

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よい面談の定義を決めて、実践して自分の面談力の課題に気づいた後に、具体的なノウハウをまとめたチェックリストづくりをやりました。個人ワークで面談で大事にしていることや効果的だと思うことを出し合って、グループでとりまとめ。短い時間でしたが、明日から使える具体的なリストづくりをしてもらいました。そして最後にわたしから、リストへの追加項目を紹介しました。

強みを褒める。褒めることで、承認欲求が満たされ、その才能を活かせる。
初期消火。難題があったらすぐに上司に相談。解決が早くなる。
興味を持つ。相性をより良くしたい場合、自分から興味を持つ。

上記3つは、人望を得るリーダーがよくやっている習慣です。

研修のあとは、CAアドバンスの幹部メンバーと食事。新しい事業展開などについて教えてもらって、聞いてるだけでワクワクしました。お店の方に「三線持ちなよ!」と勧めてもらいパチリ。

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沖縄で研修をやってみて、あらためてこういう共通言語をもつ勉強会やワークショップの重要性を痛感しました。今後も特定のテーマやいろんな部署の研修などを実施していこうと思います。

 

 

 

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