先日、新任マネージャー研修を実施しました。サイバーエージェントでは3ヶ月に1度、昇格したばかりの管理職を対象に勉強会を行っています。

 

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毎回実施している内容としてマネージャーの役割や定義などについて議論していますが、今回は1つ新しいテーマを加えてみました。

 

それは、

 

成果を出す方法とは?

 

という切り口です。とてもシンプルなキーワードですが、意外に見過ごされがちな点だと気づき、議論のテーマにしてみました。


社内でマネジメント育成についての議論をしたり、関連した記事や本を読んでいて、ふと気づいたことが「成果を出す方法」について語られていることが意外に少ないということでした。チームビルディングや対話方法などはもちろんとても重要ですが、一方でこれを全部やった時に成果が出るのかで言うと不足している点もあります。でも成果の出し方というのは簡単ではない。確かにビジネスの種類によって成果の出し方は当然変わるので、本などでまとめることは難しいことも想像がつきます。

 

そこで今回、あえてこのテーマについてマネージャー自身で議論しあってもらうということを実施したところなかなか好評でした。具体的には、2つの問いを投げて、グループワークをしてもらいました。

 

 

■成果を出す人は何がすごい?
①成果を出している管理職の名前を挙げる
②その人は何がすごいのか
③その人は普段、何をしているか

 

■自分の成果を出す方法は?
①やっていることをリストアップする
②リストのうち、自分しかやっていないことは

③リストのうち、メンバーとやっていることは


他のすごい人の成果の出し方と、自分の成果の出し方を列挙してもらい、テーブルワークでシェアしてもらいました。成果を出す方法というものはついついその人だけに埋没しがちで公開されることも少ないため、選択肢として増やしてもらおうと言うのが狙いでした。

 

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マネージャーなりたてのころは、「自分のやり方をメンバーに要求しがち」というワナがあります。しかしこれも上記のワークを通じて複数の成果を出す方法が増えることで、万一自分のやり方でうまくいかなかったときにもすぐに軌道修正して試すことができます。実際に、このワークはアンケートでも反響もよかったです。

 

<アンケート一部抜粋>

・自分の上司のこういうところがすごい、というシェアがよかった

・それぞれのマネージャーが意識していることが、意外にも全然違っていたのが勉強になった

・前回都合で参加できなかったが、早く受けたかったと後悔しています

・同じ時期に昇格したメンバーの考え方に触れるだけでも自分と違う点に気づけました

・他人の良い習慣が聞けたのが良かった

・来週から実行します!

・自分の考えの狭さに気づけて、考えの幅が広がりました

 

研修の後の懇親会もマネジメントスタイルの話や、これからのチーム作りについて議論できてとても楽しかったです。

 

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今後はマネジメント向けの勉強会や交流会も増やしていくことも決めました。マネジメントの育成を通じて、会社全体を盛り上げていきます!

 

 

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