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コミュニティ・オブ・プラクティスを読みました。この本は組織内における情報の流通をどのように進めるかという話の本ですが、企業内の情報共有を進めるにあたってすごく気づきの多い本でした。

 

 

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暗黙知の共有というのは、相互の交流やインフォーマルな学習を通じて行われる。

 

コミュニティの繁栄には、所有者意識と開放性が重要である。

 

活性化するコミュニティにはコーディネータと思考リーダーがいる。

 

コミュニティの設計7つのポイント

・進化を前提とした設計を行う

・内部と外部それぞれの視点を取り入れる

・さまざまなレベルの参加を奨励する

・公と私それぞれのコミュニティ空間をつくる

・価値に焦点を当てる

・親近感と刺激を組み合わせる

・コミュニティのリズムを生み出す

 

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特に学びが大きかったのは

 

コミュニティは自発的で有機的なものではあるが、優れた設計によって活気を誘引したり、場合によっては引き起こすことすらできる。
 

という点は、コミュニティは自然できることが大きい一方、意図的に築いていくこともできるという両面を改めて理解しました。「インフォーマルな相互交流」がしやすい環境づくりというのは人事としても大事な仕事だと痛感しました。

 

人事勉強会のHLCでもたくさんの人事の方とお話しする中で、よく上がる話題は「風土やカルチャーはどうつくればよいのか」というもの。現状の組織の課題を目の前にすると、本当に組織は良くできるのか不安になることもありますが、組織は必ず良くできます。時間がかかることがあっても、目指すべき方向を決めて愚直に

進めることで少しづつ変化の兆しが増えていきます。

 

 

コミュニティ・オブ・プラクティス―ナレッジ社会の新たな知識形態の実践 (Harvard Business School Press)

 

 

 

 

 

会員制の人事コミュニティ、HLC会員募集中!12月の定例会はリクルート住まい、ボヤージュグループの人事の事例を基にワークショップを行います!爆  笑
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