読書。
ここ数週間で
出張などもあり、
たくさんの本を読みました。
というか見ました。
(熟読というよりも速読派です)
最近英語の塾で知り合った
大学2年生からのオススメ。
自分の視点とは
違う切り口をつきつけられた感じです。
なるほど、そう見るかー。
科学の視点からですが、
普段とは違う視点を
持つことを実感できます。
これは鍛えたい力です。
私はついついストレートにうけとめがち。
ぐにゃっとうけとめる力をもっと鍛えたいと
思うときがあります。
たしかにたしかに。
なるほどー。という本です。
ニーチェ、森鴎外、ショーペンハウエルが
賞賛した処世訓とのこと。
1ページごとに
大きなテーマと説明があるので、
大きなテーマで共感するものを中心に読みました。
私に一番響いたのは、
どんなときでも立派に戦う
というコトバ。
ずるいことをするのではなく、
正々堂々と戦おうということ。
戦い自体はそんなにきれいなもの
ばかりではないので
時には耐えぬく胆力も必要だと思います。
それでもどうせやるなら、
おもいっきり戦いたいですよね。
そんな思いを確認できた本です。