進級を決めるテストが終わった。


『胚子の折りたたみについて説明せよ』

という問題の回答に、

$ヤブ医者によろしく




と書いた瞬間、

「もう一年」が確定した気がした。


「留年するのか」

それだけで頭がいっぱいだった。


「どうだった?」

そんなことを友達に聞かれたかもしれない。

しかし、もはやだれの言葉も耳に入らなかった。

シャァーシャァーという耳鳴りに身をまかせ、

独り部屋に閉じこもった。



部屋には真っ青なカーテンが掛っていた。

親が勉強に集中するには青が良いと、買ってくれたものだ。

そのわずかな隙間から、東京の夕日が差し込んでいた。

ひどく疲れていたように思う。

失意に似たいらだちが体の中から膨れあがり、体をパンパンにした。

あとからあとから湧いてくる感情は

やがて叫び声となって口から溢れた。

我に返った時、

手にはフックのちぎれたカーテンが握られていた。



どのくらいの時間、部屋にいたのだろう。

一つの思いにたどりついていた。

「もう、何をしたらよいかわからない」

できるなら、何もしたくない。

そっと、こっそりと、

周囲のひとびとの記憶から、社会から、

消えてしまいたかった。


ふと、ある友人が思い浮かぶ。

彼は2年前引きこもりから脱した経験があった。





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・・・あの、だいぶ簡素に書いているつもりだったのですが、

とても長くなりそうで、

読むに堪えないものができあがりそうなので、

というか、

その、

えっと、

・・・メンドイ。

ちゃんとしたもの書くなら、しっかり考えてから書きたいし。。

なので
もうちょっと箇条書きっぽくしようとおもいます。ええ。@てきとう

受験シーズン真っただ中ということで、


医学部受験生へ。


面接対策のお話。



医学部の面接試験は、

たいていの学校が(後期試験や推薦を除いて)、

点数化されません。


「いや、こいつと将来一緒に仕事したくないな」
という人をはじくのが、面接試験です。
あとは筆記試験の点数で、正規、補欠が決まるのです。


筆記試験をパスしたなら、あとは、


気張らずに、「このひと(試験官)と将来一緒に仕事するんだろうなぁ」

という気持ちで臨みましょう。


過度な自己アピールは危険です。


「ここまでこれたのも、沢山の人の支えがあったからです」

という姿勢が大事。


医療に対する、偏った考えも避けた方がよい。


「自分の力がどこまで及ぶかわからないけれど、
 より沢山の人が自分の望む生活を送ることを
 サポートしたい。」

といった無難なものでOK。



あと一息。頑張ってください。