~玉響の時~ -5ページ目

対話

人に意見をいうとき

言葉を相手に放つだけでなく

自分が放った言葉を自分の中に取り込み

しっかり噛み締めているだろうか。


そのとき、自分がどう感じたか・・。

嫌な感じか

心に痛い感じか

温かくなる感じか

相手へ放った言葉は

放った自分へも跳ね返ってくる・・。

それが、対話なんだと思う。

あひるの子

自分を理解してくれない
まわりだったなら、

自分自身は自信を失う。

しかし、

それは自分が成長とともに

周りとは違ってきてるからなのかもしれない。



みにくいアヒルの子
の物語がある。

その物語のアヒルの子は、

産まれて来た時から
周りからは偏見な目で見られる事になる。

自分を産んでくれた親でさえ。

自分と血の繋がっているであろう兄弟たちさえも。

なぜ、自分は周りと違うのだろう。

なぜ、受け入れて貰えないのだろう。

だけど、物語のあらすじを知ってる

私たちは、訳を知ってる。

訳を知らないのは本人だけ。

その訳を他人の立場だったら、判ったかもしれない。

本人だから、気づけずに長い物語を綴って行くことになる。


そう・・。
あひるの子が選んだ道は、そこから居なくなること。

自分の存在を消してしまうこと。

なぜなんだろう。

どうして自分は受け入れて貰えないのだろう。

その答えを探す旅を始める。


あるとき、白鳥の群れとであう。

アヒルの子は、世の中にはこんなに美しい鳥が居たんだ・・。

と、自分の姿と照らし合わせる。

しかしアヒルの子は長い旅を経ていつのまにか大人になってた。


白鳥の群れから、一羽の白鳥があひるの子に近づいてくる。

あひるの子は、隠れようとするけど、

白鳥に呼び止められる。

なんて綺麗な姿をしてるのかしら・・。

あひるの子は、耳を疑う。

君は、私たちの仲間だね。

の言葉に耳を疑う。

そのとき、水面に映る一匹の白鳥の姿が見える。


あひるの子の今の姿だ。


あひるの子は、大人になるまでに長い長い旅をした。

そして、自分に相応しい場所にたどり着けた。




みにくいアヒルの子でした。

もし今、自分が
このアヒルの子のような環境だったなら、

それは、自分が本来有るべき場所では無いのかもしれない。


そして、自分が有るべき場所はあるのだと思う。


まずは、一歩踏み出す

勇気

が必要になってくる。


他人事なら、物語はよく見えるのだろうけど・・。

自分だから、見下ろす事はなかなか難しい。

いつもと違う風景

いつもより、早い出勤だった。

朝の風景は、太陽の光が眩しい。

いつも出勤する時間に帰宅すると、太陽は真上にあった。

お店の前にある、小さな公園。

そこに、私が気になってる立派な桜の木がある。

今は工事中なので、傍まで近寄る事が出来ないのが残念・・。

今は、遠くから見てるだけ・・。


太陽の光が水面に反射して・・キラキラしてた。