自信とゆとりを持つ
【やってはいけない】
前に、「レンタル彼女」の話をしたけど、大林素子が「レンタル彼氏」を利用するというTVの企画を見ました。これがもう靴を買ってあげたりとか色々プレゼントしたうえに延長に次ぐ延長で1日のデートに使った合計金額が9万以上になってた(笑)。
ホストクラブやん。何か必死すぎて見てて痛々しく感じた。
遊びと割り切ってプレゼントやデートで高いお金を出すにはかまわないと思いますが、自信とゆとりのなさがモロに伝わってしまいます。
ではキャバクラでやってしまう男性のそんな行為をあげてみましょう。
・高価なプレゼントをあげちゃう
「プレゼントを貰って喜ばない女性はいない」と思っていませんか?
ちょっと違うんです。正しくは「好きな男性から何かの記念日にプレゼントを貰うと嬉しい」です。
まだ好きでもない男性から高価なプレゼントを貰っても女性にとってはただの重荷です。
女性に振り向いてもらいたいというアプローチをしている段階で贈るプレゼントははっきり言って「買収」です。
女性にはプレゼントを通して男性の重く痛々しい下心が透けてみえるのです。
出張などで『有名な美味しいチーズケーキの店があったからお土産買ってきたよ!』なら大丈夫。食べてしまえば残らない消えモノならまったく負担にならない。むしろ、好印象。
但し、何の脈絡もなくケーキを買っていくなどの行為は意味不明。「こんなものでわたしを釣ろうとしてるのか?」と勘違いされること必至。出張とか実家に帰ったとか、明確な理由が必要です。
・媚びちゃう
お悩み相談の相談者の方にもいたんだけど、車で送り迎えだけするとか、アッシー君になってるのもよくわからない。営業にホイホイのって店に行っちゃうのも何で?って思っちゃう。
「いつか気持ちが伝わる」と思っているのだろうか?
残念ながらアッシー君やメッシー君などの立場から格上げされた例を私は知りません。
単純に利害関係だけでつながっているだけです。
相手に媚びるような行為を続けても、女性とのつながりは保てるかもしれませんが、女性が魅力的に感じる男性とは思ってくれません。
プライドのある人間なら自分で自分の価値を貶めるような行為はしないでしょう。
・必要以上に好意を出す
ありがちな例として、あなたがとあるキャバクラに行ったとして、目の前に素敵な女性が現れ、会話も弾み、一発で気に入ってしまった。出会ったその日に本指名を入れて、LINEのIDを交換して店をあとにした。すぐに彼女にメッセージをいれる。返信を心待ちにしていたあなただったが返信は翌日の夕方。『昨日はありがとうございました。またお店に来てくださいね。』となんだか短いテンプレ風。それでもまたメッセージを入れる。またしてもテンプレ返事。懲りずにまたまたメッセージを入れるも今度は既読スルー。
最初から必死すぎると相手は必ずドン引きします。
好意は相手の状況によって小出しにするものです。
店に通っていることで十分好意は伝わっています。
・告白する
好意を出しすぎる極限がこれ。『好きだ!つきあってくれ!』『うん、いいよ!』となるのは、それは相手も既に好きだった場合に限る。それって確率何%だろう?そして彼女はキャバ嬢。いったいこのセリフ何回聞いたことがあるのだろう?毎度毎度本気にうけとめてたら商売にはならない。
それになぜ告白がダメかっていうとこれってYESかNOかの選択を迫ってるわけですよね?
仮に彼女がちょっと好意をよせつつあっても「付き合う付き合わないって言われたら…うーん、ごめんなさい!」って安全策をとります。
迷っている人に選択を迫ったら、やっぱり断るしかなくなってしまう。
告白とは割に合わない極めて確率の低い丁半博打です。
まず言いたいのは、基本的にキャバ嬢さんは友達でも彼女でも何でもありません。夜の街で知り合ったただの女性です。なぜか電話番号やメールアドレスを知ってるけどそれはコミュニケーションツールじゃなくて只の連絡ツールです。
はっきり言うと、男性の方がハリキリすぎてる姿はキモイんです。
そうです。キモイからモテないんです。
【完全版】恋愛マニュアル~キャバクラ攻略

前に、「レンタル彼女」の話をしたけど、大林素子が「レンタル彼氏」を利用するというTVの企画を見ました。これがもう靴を買ってあげたりとか色々プレゼントしたうえに延長に次ぐ延長で1日のデートに使った合計金額が9万以上になってた(笑)。
ホストクラブやん。何か必死すぎて見てて痛々しく感じた。
遊びと割り切ってプレゼントやデートで高いお金を出すにはかまわないと思いますが、自信とゆとりのなさがモロに伝わってしまいます。
ではキャバクラでやってしまう男性のそんな行為をあげてみましょう。
・高価なプレゼントをあげちゃう
「プレゼントを貰って喜ばない女性はいない」と思っていませんか?
ちょっと違うんです。正しくは「好きな男性から何かの記念日にプレゼントを貰うと嬉しい」です。
まだ好きでもない男性から高価なプレゼントを貰っても女性にとってはただの重荷です。
女性に振り向いてもらいたいというアプローチをしている段階で贈るプレゼントははっきり言って「買収」です。
女性にはプレゼントを通して男性の重く痛々しい下心が透けてみえるのです。
出張などで『有名な美味しいチーズケーキの店があったからお土産買ってきたよ!』なら大丈夫。食べてしまえば残らない消えモノならまったく負担にならない。むしろ、好印象。
但し、何の脈絡もなくケーキを買っていくなどの行為は意味不明。「こんなものでわたしを釣ろうとしてるのか?」と勘違いされること必至。出張とか実家に帰ったとか、明確な理由が必要です。
・媚びちゃう
お悩み相談の相談者の方にもいたんだけど、車で送り迎えだけするとか、アッシー君になってるのもよくわからない。営業にホイホイのって店に行っちゃうのも何で?って思っちゃう。
「いつか気持ちが伝わる」と思っているのだろうか?
残念ながらアッシー君やメッシー君などの立場から格上げされた例を私は知りません。
単純に利害関係だけでつながっているだけです。
相手に媚びるような行為を続けても、女性とのつながりは保てるかもしれませんが、女性が魅力的に感じる男性とは思ってくれません。
プライドのある人間なら自分で自分の価値を貶めるような行為はしないでしょう。
・必要以上に好意を出す
ありがちな例として、あなたがとあるキャバクラに行ったとして、目の前に素敵な女性が現れ、会話も弾み、一発で気に入ってしまった。出会ったその日に本指名を入れて、LINEのIDを交換して店をあとにした。すぐに彼女にメッセージをいれる。返信を心待ちにしていたあなただったが返信は翌日の夕方。『昨日はありがとうございました。またお店に来てくださいね。』となんだか短いテンプレ風。それでもまたメッセージを入れる。またしてもテンプレ返事。懲りずにまたまたメッセージを入れるも今度は既読スルー。
最初から必死すぎると相手は必ずドン引きします。
好意は相手の状況によって小出しにするものです。
店に通っていることで十分好意は伝わっています。
・告白する
好意を出しすぎる極限がこれ。『好きだ!つきあってくれ!』『うん、いいよ!』となるのは、それは相手も既に好きだった場合に限る。それって確率何%だろう?そして彼女はキャバ嬢。いったいこのセリフ何回聞いたことがあるのだろう?毎度毎度本気にうけとめてたら商売にはならない。
それになぜ告白がダメかっていうとこれってYESかNOかの選択を迫ってるわけですよね?
仮に彼女がちょっと好意をよせつつあっても「付き合う付き合わないって言われたら…うーん、ごめんなさい!」って安全策をとります。
迷っている人に選択を迫ったら、やっぱり断るしかなくなってしまう。
告白とは割に合わない極めて確率の低い丁半博打です。
まず言いたいのは、基本的にキャバ嬢さんは友達でも彼女でも何でもありません。夜の街で知り合ったただの女性です。なぜか電話番号やメールアドレスを知ってるけどそれはコミュニケーションツールじゃなくて只の連絡ツールです。
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by G-Tools , 2014/06/27