一つ前の記事で長女の噛みつきについて書いたので

本当はその続きを書くつもりだったのですが…

 

自宅でだいぶ痛い目にあって

大変だったので、先にそっちを記録しておこうと思います。

 

二歳四か月になり

心も身体も日に日に成長している双子。

 

若干小柄ではあるものの、現在

体重10kg

二人、身長体重共にほぼほぼ同じです。

二人合わせて

20kg大きくなりました。

 

先日、そんな二人を両腕に抱いて

自宅の階段を降りていた時の事。

 

右腕に抱えた次女が

持っていた哺乳瓶をあろうことか

進行方向に向けて落としたのです。

 

哺乳瓶の落ちゆく先には私の右足…

ハイ、もうお察しですね。そうです。

 

ヤバイ!!踏む!

転ぶ!落ちる!!

頭では理解できても、もう出した足は

止められるない!!

 

双子を両腕に

抱えたまま

階段を

滑り落ちました



ものすごい音がしたのでしょう。

居間でTVを見ていた長男が

大慌てで駆けつけてきました。

 

合計20キロの双子の重みを一身に受けて

滑り落ちた為、背中、腰、臀部に激痛。

 

腕の中で号泣する次女。

ポカーンとする長女。

どうしたものか、と困惑する長男。

 

結果、背中には階段に打ち付けた筋のような内出血。

全身がズキズキと痛み。両腕には擦り傷。

 

現在も、身体中のあちこちが痛いです。

 

ただ、それだけ派手に落ちたにも関わらず

双子は無傷


自分でもよくわからないのですが

母親の本能なんだと思います。

 

咄嗟に二人を抱きしめて

落とさないように

体をぎゅっと丸めた為

 

私自身の体がクッションになって

二人は怪我をせずにすみました。

 

もう二度と二人を抱えて

階段を降りたりしない!

 

この日以来、二人を同時抱っこはやめました。