不思議の国のインドネシア。。。
オバケって本当にいる?って聞かれたら、昔はいる訳ないって笑ってましたが、
最近は「いると思う!」と言わざるを得ないですね(汗)
僕自身は見た事も感じた事もないんで証明が出来ませんが…
今回は自分のオバケが出た!って話です。。。
もう時効なので本人たちの許可を取って記事にします。
信じるかどうかはお任せします。
さて、もう2年近く前の事ですが…
何の用だったか忘れましたが、アイさん夫婦に家に招かれました。
アイさんの旦那さんと3人で楽しくお喋りをして、ご飯でも食べようよって事で、
Gofoodで注文して、デリバリーが来た時に旦那さんと2人で取りに行きました。
で、部屋に帰ってきたらアイさんが変な顔で僕を見るんです…
そして驚愕の事を言いました!!!!
「今、あなたの姿かたちをしたゴーストがでた!」
「凄く失礼な事を言ってきた(具体的には教えてくれず…なんだ?)」
「あなたでない事は知っている」
「けれども凄く不快」
はあああああ? ウソだろ?
俺のなにだと!?
人生長く生きてきましたが、何度目かの衝撃でしたね。
で、旦那さんも霊感が強く(見えるのではなく感じるタイプ)解るようで、
頷きながら「うん。なにかが居たと思う」なんて言うんですよ。
部屋から外に出た数分ってとこで、しかも陽のある昼間じゃねえか(汗)
そんな事があるのかよ…もうねビックリしましたね!
二人とくにアイさんは慣れているようで、僕よりは全然落ち着いていました。
しかし、なにかドキッとする事を言われたようで(猥褻?秘密?教えてくれず…)
少しショックだったようです。でも怖がることはないよとも言ってました。
それから後は…2人から世にも珍なるインドネシア・ゴースト講座が始めりました。
・声も姿もあなたにそっくり、でもゴーストは人をコピペできるから普通だよ。
・ゴーストは悪戯好きが多い。私をからかいたかったんだと思う。
・(どうして?の問いに)私が見えるから構って欲しいみたい。
・(そいつは何処に行った?の問いに)今はいない。でも家にいつも居る奴。
そんでもって、インドネシア・ゴーストの基本知識として…
・ゴーストを見える派と感じる派がいる(旦那さんは典型的な感じる派)
・現れると”硫黄の匂い”がするそうな。臭いって言ってた。
・基本的に無害。でも関わらない方が良い。
・基本的にボロボロ。手足が欠けている、目がないなど無残で見ない方が良い。
・年代は超越している。大昔のオランダ統治時代のゴーストとか普通。
・基本的に地産地消らしい(イギリスの幽霊はイギリス人、日本だと日本人)
・(日本でも見えるの?の問いに)もちろん。普通に見える。
どんな感じ?で、いつも言われるのがこの漫画「見える子ちゃん」
マジかよ…の連発でしたよ。ホント。どないやねん(汗)
この当時、ブラックマジック戦争をしていたので、この事は内緒になりました。
基本的に無害らしいのですが、ブラックマジックで操られると厄介だからです。
そして幽霊っていつの間にか居なくなるようで、今はもう見なくなったとか。
このアイさん、よっぽどゴーストから好かれるようで…
キング・ゴースト(って言ってた)からストーカーのように付きまとわれてました。
家の電気やエアコンが勝手についていたり、椅子が移動していたりとか普通にあったそう。
究極は旦那さんをコピペして旦那さん化けて、ベッドで一緒に寝ていたとか(汗)
気づかれると巨大化して(原文ママ)襲い掛かろうとしたそうな。
その時は本当に怖かった、パニックになって泣き叫んだ…なんて教えてくれました。
※実はこの時に電話をもらってます。パニックで何言ってるか解らなかった…
でもさ、こんな事とかあるとホラー映画なんて…って思うじゃないですか、
それでも皆好きなんですよね~ 本物ちゅうの本物知ってるのに何でだろ?
さて、ブラックマジック戦争していたの時は、こんな事しょっちゅうだったんですが…
不思議な事に騒動が収まってからはピタリと止みました。なにか関係があるのかも。
今は平和なんです。なんかそれが非常に嬉しいです。こんな日々を待ちわびてたぜ。
という訳で”自分の姿かたちをした”幽霊がでた珍記録を残しておきます!
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