勿体無い夢をみて、悦楽の声も出なかった。それに感じることも出来なかった

夏樹は眠りの浅い疲れの取れない朝を迎えてしまい会社にいく気持ちも起きない


しかし、休む理由をわざわざ作って休むのは自分として許さなかった。


眠い気持ちの割り切れないまま、会社へ向かう

いつも席朝族の夏樹は会社近くのコンビニで

缶コーヒーとサンドウィッチを買い会社へ

歩いて向かった。


寝ていないため化粧ののりもとても悪い

しかし、こんな最悪な朝ではあるが


この日の夜夏樹の運命を変える出来事に夏樹は出会うことになる