こんばんは
今日もお会いできて うれしいです
私の師匠は我が家に住んでいるワンコのビスコです
可愛くて 可愛くて 何をしても 本当に可愛いの 
ウチの子 胃が弱いのか 食いしん坊すぎるのか
おなかが空きすぎると 戻して（吐いて）しまうのです 
なので 朝・昼・夜のご飯を小分けにして食事回数を増やしているのですが
夜～朝は空腹時間が長くなってしまい朝に戻して（吐いて）しまうことが多々あります
今朝もそうでした
一緒のお布団で寝ているので
戻しそうな気配を感じると 急いで飛び起き
ベッドから降ろすのです（布団に戻されると 後始末が大変なので）
本人（本犬？）も ゲ○ 
は汚いと思っているみたいで
ベッドから降りて部屋の隅の方で吐きます 
朝 夫が ビスコを抱きかかえて 急いで 階段を駆け下りてきましたが
間に合わず 階段で …
夫と私は
『びっちゃん ごめんね～ おなか空いちゃったね～ 可哀想だったね～ 可愛いね～ 』
と言いながら 後始末
その後 ビスコは ケロッとして ご飯を食べて お水を飲んで トイレに直行
『びっちゃん ご飯食べて 偉いね～ トイレして偉いね～ 可愛いね～ 』
と言いながら トイレの始末
…。 結局 何をしても 褒められて 可愛いのです
これ 私たちの 本質じゃないでしょうか
本当の 私たちは ビスコのように ありのままで 愛されて 褒められる存在なのです
私たちは 元々の性質もありますが
生まれて来た環境により 沢山の制限を 自分で創りあげてしまいます
生まれたばかりの赤ちゃんのように
ビスコ のように
本当は何が出来ても 出来なくても
失敗しても 成功しても （本当は失敗も成功もないのですが 
ありのままの あなたで 素晴らしい
ありのままの あなたで 堂々と 当たり前に 愛されて 褒められて 良いのです
禁止をしているのは あなた自身
まずは あなたが あなたの ありのままを 許してあげましょう
どんなあなたでも 良いのですよ
誰かに許してもらい 誰かに褒めてもらうのではなく
あなたが あなたを 沢山許して 沢山褒めて 沢山愛してあげましょう
あなたが 思っているようにいかない時でも
そんなあなたを抱きしめて 寄り添って
完ぺきではない あなたを 知りながら
そんな あなたを 許して 認めて 抱きしめましょう
今日もありがとうございます
またね