9/21(木)の更新

 

 

 

 

8~9年前にウチで製作した↑↑

カスタム仕様ですが 今回 初里帰りw

 

 

 

 

ハンドルを回すと ゴリっゴリっと

嫌な感触が指先に伝わります

 

クラッチもシッカリと切れ

スプールは ソコソコ回るので原因は

ギヤの可能性大

 
 
 

 

 

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分かりにくいのですが

メインギヤ7枚程度粉砕

 

ピニヨンギヤにも大きなダメージ

 

 

 

 
 
 

メイン&ピニヨン共に偶然新品があったので

サクッと修理

 

カップ内は

アルミを粉砕した粉がタップリでしたw

 

 

 

 

 

 

初里帰りですので

徹底的にチェック入れ OHを施し

キチット仕上がりました

 

 

嫁いだ時に比べれば キズこそ増えましたが

今回のOH&修理で

嫁いだ当時より調子良くなっています

 

いつでも引き渡しOKです

ご連絡お待ちしております

 

 

 

 

 

さてもう一台…

 

82’のエビス物の5600C

 

 

 

パッと見 中々キレイに見えましたが

錆だらけ…

 

これエビス物に多い傾向

 

 

 

 

 

当時の日本では 5000番クラスのリールは

比較的大型なリールに分類され 不人気

 

淡水の釣りで 

このサイズのリールの必要性が無かった時代で

売れ行きも今一

 

 

 

焦ったメーカー側(EFね)は

売りたいがあまり「海もOK」と

日本語版取説に記載

 

本国でさえ「海水NG」を出しているのにです

 

 

 

 

 

それを信じ

投げ売りされていた5000番クラスを

海水で使用した消費者続出

 

当時は リールの手入れなんてのは

ほぼゼロに等しくて…

 

ほぼほぼ使いっパなし

 

 

 

 

 

そりゃ~錆まくりますわなw

 

 

 

 

 

 

お預かりの個体は 錆が深く進行し過ぎており

強烈な溶剤をもってしても完全には落ちず…

 

 

 

 

レベルワインダー廻りは 特に酷く

動きに支障が出ていたので一式交換

カップビスも サビサビで

締め込んだ状態で折れでもしたら大変ですので

交換となりました

 

 

 

 

 

同時進行していた他のリールも

↑↑錆まくり

盛大に塩を吹いていた個体もw

(サビが無かったのはウチから嫁いだ4500だけ)

 

 

 

 

出勤直後から閉店間際まで

只管 錆と格闘の一日となりましたw

 

 

 

 

 

古い物ですので仕方ないのですが

使いっパなしで 冬眠させれば確実に錆びます

 

淡水使用限定であれど 錆びます

Abuは 基本海水ダメですからね

(現行は知らんw)

 

 

 

 

 

 

使用後 拭き上げた程度では 錆びますね

ベタベタ触って 

そのまま長期保管もアウト

錆びます

 

 

シッカリ汚れを落とし

Wax等で仕上げ 湿気の無い場所で

保管してやってくださいね

 

 

 

 

 

あっ!そぅそぅ

556等の安物油種使って2~3年も放置すると

ビックリするほど酸化しますw

 

お気を付けくださいまし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑↑9/23(土)午後から

販売を予定しているアイテム

 

明日オンラインShopに詳細付きでUPとなります

(夜かな)

 

 

 

 

 

つぅ~ことで

本日が最後のドアップ

 

じっくりと ご検討下さいましw

 

 

 

 

 

さてさて

 

 

 

 

連休中も休まず営業!

 

 

 

 

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