暑いですねえ。

6月できっちり梅雨が終わったんですってよ。

初めて聞いた。なんだそりゃ。

 

さて、うちの会社では基本的に毎日業務終了後に日報を書くことになっています。

その中の一項目で、その日あったことに対する自由記述欄があるのです。

これ面白いもので、自由記述だと本当にその人の色が出ますね。

スマホで記入してるのであろうその人の文は、やけに横に長くて画面から文字がはみ出していったりしています。

読み手が読みやすい工夫をこらす文の構成をする人もいれば、思いの外不自由な日本語を書いている人もいる。

自分の反省点や改善すべき点を振り返る人もいれば、自分の良かった点のみを一生懸命書く人もいる。

 

これ難しいところですよねえ。

 

私としてはあったことを包み隠さず書いてもらい、失敗は失敗として振り返ってもらいたいんですよね。

そして書いておいてもらえると私もフィードバックがしやすい。

別に起こったことをネチネチやる訳でなし、こっちが知ってるレベルのミスを言ってこないと逆に「隠してんのかな?」と思っちゃったりするわけです。

失敗は成功の母とはかのトーマス・エジソンが言ってたんだっけ?まあ、そんな感じですし、次に繋がる前向きな失敗はどんどんすればいいと思うんですよ。

若手の失敗で会社が傾くことがあるとしたら、それは完全に組織の問題です。

そんな責任を持てない人間に責任を被せるのは間違っているし、そうなる前に確認作業などで手を打っておくべき。

「お前のせいで!」とか言ってくる上司とかがいたなら、そいつはう○こですので遠慮なくちり紙に「辞表」と書いて叩きつけて、上司もろとも便所に流してやりましょう。

 

ちなみに私は管理職の仕事の大事なものの一つに「程よく失敗させて擦り傷を作る」があると思っています。

失敗の経験がない人間はどうも薄く仕上がってしまうような気がしてるんですよね。

一方で会社や本人に致命的なダメージを与えてしまっては元も子もない。

なので、いいさじ加減で怪我をさせるのが重要です。

翻ってそれは程よいプレッシャーを与えて程よい成功体験を積ませるということにもなりえます。

だからそれがうまい人間は、采配上手な人間だと思っているのです。

プレーヤー論・マネージャー論はまたえらく深く長い話なので別な機会に。

 

そんな訳で、できれば自分のミスを積極的に開示して共有できるような組織でありたいなと思ってるんすよね、というお話でした。