子供の頃カメラが高価なモノで買えず大人になった今は中古もかなりの破格値で選びたい放題ですね\(//∇//)\


で、ここ数年前にデジイチデビューをしたのですが、頻繁に撮影に行く事もなく、と、言うより滅多にカメラを持って出かけないwww


気分屋なので気が向かない限り行動に移さないめんどくさがりです(((*≧︎艸≦︎)ププッ


普段からそんな感じなのでカメラの雲台って使いたい時にちょっと困ってたんです。


と、言うのは僕の持っている雲台はですね、ビデオカメラ用の三脚で雲台もツーウェイなんです。


所謂、直角にカメラ角度を変えられない奴‼️


まぁ、別にいいっちゃ良いんですけどね。

でも、やっぱり使う時は気になるのでスリーウェイ雲台を昨年末にネットでポチりました。



さて、ネットで雲台カスタムしていらっしゃいましたが少々僕のとは構造が違い真似出来ず我流で施工したいと思います。


こちらかその施術をつける雲台の付け根。



取り敢えず先端を外して

加工へと。



この真ん中に空いているビス穴を利用します。


で、ホムセンで買ってきたのはセットになったキリ。


仕事柄色々持ってはいるんですが、折れてたりするのでバラで買うよりはコスパ良いので🎵


まあ、耐久性はほぼないですが樹脂相手なのでこの程度のキリで十分です。(⌒-⌒; )



これを使って穴を少しずつ広げていきます。


次にタップを使ってカメラのボルトサイズ、1/4インチでネジ山を形成します。

形成はこんな感じです。




その穴にボルトを捩じ込みます。





この時エポキシ接着剤で固めています。


緑のマスキングテープはボルトの出長さでカットする位置です。


こうするとマスキングテープに合わせてボルトを切るだけなので綺麗に切れます。


写真ないですがボルトを切るのはリューターでカットしました。


写真はカット済みです(⌒-⌒; )



あとは三脚にセットして完了です。



雲台を取り付けるとこんな感じです。

まだ接着剤が完全硬化してないので力を入れると少しぐらつきますが数日放置すると問題ないですよ。