息子の好きな絵本★鬼編 | おうちと息子とときどき(?)器

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2019年に新居に引越ししました。
おうちを建ててみて好きなところとか、家事で工夫しているところとか、日々のモチベーションを上げるために記録に残したいなと思ってます。
あ、無類の器好きでもあります。

今日は節分ですね。
保育園では、鬼が出てきて「鬼は外~」をやるのですが・・・
きっと息子は大泣きかな。
 
最近、お風呂に入らないとか、寝ないときに
「あ!!鬼さんの足音が聞こえた!」っていうだけで
ピシっと姿勢を正して言うことをききます。
怖がらせて言うことをきかせるのはダメと聞くけど
効果があるからついつい、多様してます。
 
なんかね、なんで鬼を多用したらあかんのかなって調べたら、
この世で何があっても味方である親が
鬼と結託して自分を怒るっていうのがよくないらしくて。
「鬼に言うよ!」とか「鬼に連れて行ってもらおう」とか、そういうのがよくないって書いてました。(ほんとかな?)
でもなんとなく納得できたので、私は鬼を登場させるときは、
「ママも鬼が怖いから一緒に〇〇しよ!」とか、
「鬼が来たら守ってあげるからね」とか、
あくまで鬼が勝手にやってくるシステムにしてます。
親は息子の味方。鬼が悪者。
これだったら鬼を使ってもいいかなーと思って。
いや、ほんまはあかんやろと思うねんけどついついね。多用。
 
もういたるところに鬼がいます。
 
でも怖いもの見たさなのか、子供の心理なのか、鬼の絵本は大好きなんですよね。
 
家にあるお気に入りの絵本。
「まゆとおに」
これは、大学生の息子さんがいる知り合いからいただいたもの。
もう15年以上前の絵本。
これ私知らなかったけど有名なんですよね?
節分の時にインスタでやたらこの絵本見ます。
 

これは鬼じゃないけど、かみなり=鬼 と思っている息子つながりで。

「だるまちゃんとかみなりちゃん」

このお話もとても面白くて私も気に入ってます。

こちらもいただきもので20年くらい前のかな・・・

 

私が好きな絵本は、五味太郎さんの絵本。

 

家にあるのはこれだけかなぁ。

もっと欲しい。