
「ほぼ宮崎 駿じゃん」
・・・なんの先入観も持たずに観た感想がこれです。
で、ちょいGoogleしてみると・・・
『アバター』の舞台は、地球から遠く離れた星・パンドラ。この星では知的生命体ナヴィが暮らしている。
そのナヴィと人間のDNAを掛け合わせたのが“アバター”だ。
映画では、このアバターとナヴィとのロマンスや、人間とナヴィの激しい戦いが描かれているが、
その世界観は、どこか宮崎アニメを彷彿させるという声も多い。
キャメロン監督自身は、その意見に対してどう思ったのか?
「僕はもちろん宮崎アニメのファンだ。だから、そう言っていただいてうれしいよ。
まあでも、人の反応はそれぞれだから、みなさん、とにかく映画を観てください」。
キャメロン、堂々のパクり宣言です^^
さすが、キング・オブ・ザ・ワールド
「ナウシカ」や「ラピュタ」、「もののけ姫」と比べて見るのも面白いかと。
もうね、圧倒的な映像の洪水です。
特に、空を飛ぶシーンは圧巻でございます。
キャメロン映画は大好きで、「ターミネーター」や「エイリアン2」など、何回観たことか。
「タイタニック」でさえ、ラスト、ディカプリオが階段を上っていくシーンが観たいがために劇場へ2回も。
んがしかし、今回のはそれほど食指が動かないのはなぜだ。
なんだろうなぁ、おなかいっぱい! もう入んない、みたいな感じです。
テレビのデジタル・ハイビジョンの映像でさえ、見ているのはその情報のごくごく一部に過ぎないわけで。
これが巨大なスクリーンとなると、ムリムリムリ無理~~~呆然と眺めるのみです。
しかも、山梨では3D上映はなし!での話。 田舎の悲しさ、泊めてなんかやんねぇヨ
でも都会には都会の差別が・・・聞くところによると、3Dにも“並”と“特上”バージョンがあるんだと。
たしかに特上のほうが掛けるメガネが上等そうなのね^^
う~~ん、特上バージョンの3Dなら、観てみたい気もするが・・・めんどくせ
そんな程度じゃ オラ、東京さ出ねぇだ。