トゥモロー・ネバー・ノウズ | MY LIFE AS A FOOTBALL 2

MY LIFE AS A FOOTBALL 2

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ


 阪神大震災から15年

わたし、今朝5時45分に目が覚めました。
こんな早起きの原因は、昨夜「神様のいじわる」というNHKの番組を見たからと思われます。

あの地震の被災者である子供たちの、その後の15年を追ったドキュメンタリーです。
その冒頭、画面は止まった時計を映します。
どこか公共の施設にあったものでしょう、丸い大きな掛時計です。
その針が地震が起きた時刻、5時47分で止まっています。

その映像が焼きついていたんでしょうか・・・

目が覚めた直接の原因は、久しぶりに鮮明に覚えていた夢のせいです。
えーと、警察とモメておりました。トホホ

クルマを改造していないのに、改造している!と言い張るもんで、おまわり(さん)が。
いちじるしく立腹した夢の中のわたしは、
「テメェ 名刺だせっ!」と、わけのわからんことを叫んで・・・・・・目がさめたのでした。

さて、いつもより1時間ほど早く起きてしまい、とりあえずトイレへいきます。
夢の中の自分にアキれつつ、便器に座り放尿しながら考えます。
なぜこの時間なんだぁ?と。 通常は朝まで起きることはありませんから。

なにげに時計を見ると・・・
我が家の掛時計の長針短針の位置が、昨夜見た映像とダブります。

『 あぁ、あの時間だ・・・ 』

たんなる偶然なんでしょうか?
そして今また、遠くハイチで・・・・・・。

死者の数は50万人とも伝えられています。
私は恥ずかしながら、今回も傍観者のままです。