手越祐也は素晴らしい!
初蹴りの後は、ジャニーズと“なでしこ”のフットサル対戦を観る。
番組は、去年のリベンジに燃える国分太一が、メンバーを集めるところから始まる。
ここらの作りが面白い。「七人の侍」風だ。
で、メンツは国分と長瀬、手越、桜井と、もひとり関ジャニ?の村上(それほど詳しくないのさ)
これにキーパー(誰だったか・・・めっちゃ上手)と、代表クラスの女子選手がひとり加わる。
“なでしこ”の方は、沢やガン荒川や大野、永里らおなじみの面々。
長瀬はケガをしていて、おまけに太り気味で重そーだ。
桜井はレフティということで期待を持たせるも・・・しょ~がね~な~サクライ状態だ^^
ちゅーか、なによりプレーの様子が映っていないのヨ。トホホ
DFラインを国分と村上で固め、キーパーが巧いので“なでしこ”もなかなかゴールできない。
白熱の好試合(編集のたまものだとしても) 0-0で折り返す。
最後はアイドルが勝つ!みたいな時代じゃないのは確かだ。
手越にいたっては、週4週5でフットサルをやってるらしい。
決定的な場面を外しもするが、基本なかなか上手なのだ。
それに運動神経がハンパない。若い頃の私を見るようだ・・・・・・はいはい
※ 別の番組で、ブランコを立ちこぎしてそのまま1回転してしまう! という荒業を1発でクリアしていた。
そのブランコ、最高到達点が10メートルという恐怖のシロモノ。
なんちゅー運動能力と度胸 ホレてまうやろ~~~
お祭り男、宮川“ワッショイ”大輔とのカラミ具合もほど良くよろし。
口癖が、あの顔あの若さで 「なるほど、なるほど」ってのも泣ける。
私は生粋のストレートながら、手越なら許してしまいそうだ・・・ウッ、気持ちわるっ^^
さて、試合の方はなでしこがゴール前で回し倒して1点決めて終了。
ジャニーズ・オールスターズ、惜しくもリベンジならず。
国分勘兵衛、「春やりたい!」と。 すぐじゃん。