ピアノの『連弾』という弾き方

ご存じですか?

 

『連弾』とは、

何人かの人が1台または複数のピアノを

一緒に演奏することです。

 

『連弾』は複数のパートが絡み合いながら

一体感のある演奏をすることができます。

 

 

曲の音色やリズムを

 

一緒に演奏する人と考えながら、

息を合わせて弾くので

 

協力とコミュニケーションが大切です。

 

 

こんにちは

高津区 梶ケ谷
さかいピアノ教室
酒井 晶子です

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親子連弾 楽しい〜!

 

 

 

ピアノは一人で弾くことが多いのですが、

 

連弾という弾き方もあるんです。

 

 

今回の投稿でお伝えする、『連弾』とは、、

 

一つのピアノの前に椅子を2つ並べて、

2人で一緒に一つの曲を演奏するスタイルのものです。

 

 

 

先日の私の教室の

 

「弾き合い会」では、

来月に予定している

 

教室の発表会に向けて、

「親子連弾」も演奏してもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  親子でも友人でも、一緒に楽しめます

 

 

私の教室の発表会では、

 

出演者全員が

ソロと連弾の2回、

 

舞台に上がってもらいます。

 

 

コロナ前は、お友達と連弾をしてもらう事も

あったのですが、

 

 

最近は練習をするのが便利なので、

親子や兄弟姉妹(教室生)、または、私と

連弾することにしています。

 

 

 

 

 

 

特に『親子連弾』は生徒さんからも

親御さんからもとても人気があり、

好評いただいています。

 

 

 

 

  どんな曲を弾くの?

 

 

親子で一緒にピアノを弾くことができるのは

めったにないチャンスなので、

 

 

選曲にはちょっとした工夫をしています。

 

 

 

① お子さんが上のパートを弾くスタイルの曲であること。

 

 発表会という舞台の上で弾いていただくので、

 お子さんが客席に近い方に座っていただきたい。

 

 

 

② 親御さんが無理なく弾けるレベルの曲であること。

   

  大人は忙しい!

 

  だから、親御さんが弾くパートはあまり練習を

  しなくても弾けるものか、  

 

  または、親御さんが弾きやすいように、

  私が簡単にアレンジして楽譜をお渡しします。

 

 

 

③ 親子で楽しめる曲であること。

 

  2人とも、または どちらかが知っていると

  連弾した時に合わせやすいです。

 

 

 

 

 

  間違えたって、大丈夫!

 

 

連弾をすると、

 

お互いにコミュニケーションをとりながら

演奏しなければならないので、

 

 

お互いの顔を見合わせたり、

 

鍵盤の上でどこに手を置いて弾くと

弾きやすいか、、

 

または、曲の途中でどちらかが間違えてしまったり、

止まってしまった時にどうするか、、

 

など、

 

たくさん会話をしたり、アイコンタクトをとったり、

しなければなりません。

 

 

そんな時、親子なら、いつでも遠慮なく

お互いの考えを伝えることができます。

 

 

また、曲の雰囲気や表情について、

お互いの意見や考えを

 

言葉だけでなく、

 

 

ピアノを通して伝えることができるので、

 

普段の生活の中での会話とは少し違う

意思の疎通ができます。

 

 

親子の数だけ、コミュニケーションのとり方があり、

 

そばで見ている私も

シアワセで楽しい気持ちになれるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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