音楽と知育
「知育」なんて聞くと、
なんか、堅苦しい感じがしますね、、。
そんなに難しく考えなくても、
お子さんの脳に刺激を与えることができるのが、
「音楽」です。
親子で一緒に、音楽を聴くだけて、
お子さんの脳は活発に働きます。
できれば、CDなどの音源よりも、
楽器の生の音が良いと言われていますが、
ママがお子さんに歌ってあげるとか、
お子さんの年齢にもよりますが、
お子さんと一緒に歌を歌うのも、
脳に良いそうです。
音楽との関わりも、
「さぁ、今から 音楽を聴きますよ!」
と、耳を澄ませて音楽を聴くよりも、
お子さんが何かをしている時の
BGMのような感じで
普段の生活の何気ないシーンで
音を感じさせてあげるのが良いと思います。
年齢が小さいお子さんには、
できれば、クラシック音楽がオススメです。
あまり激しい曲ではなく、
モーツァルトのような穏やかな音楽が良いと
言われていますが、
私、個人的には、ママが、好きな曲を
お子さんと一緒に聴くのが良いと思います。
ママが心地よいと感じるものを、
お子さんと共有できたらいいですよね。
お子さんが、将来、音楽家を目指すわけでは
ないから、という理由で、
音楽を習わないのは、少しもったいないかなぁ
と思います。
「知育」というと、ちょっと難しく
感じてしまうかもしれませんが、
子供の頃に音楽を習うと、
集中力、記憶力、コミュニケーション能力
などの大切な力を自然に
鍛えることができるのです。