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こむぎです。
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母がアルツハイマー型認知症と
診断されて
さて
どうしたらいいのかと
頭を悩ませている今日この頃です。
さて、夏も本番も目前。
暑い日が続いています。
ところが
父が、なかなかエアコンを
つけてくれません。
先日、実家に行った時は
雨だったけど
気温も湿度も高くて
こりぁ、エアコンつけないと！
と思ったのですが
暑くないから
つけなくていい。
と言います。
こんな時は
強引に、つけてしまった方が
いいのかな。
と思って
窓を閉めて
エアコンをつけたら
すぐに窓を開けて
窓を開けた方が涼しい！
と言って
エアコンを消してしまいます。
うーん。
確かに風通しのいい家なので
窓を開けたら
風が入ります。
でも生ぬるい風だし
湿度計を見たら
湿度が80%もあります。
湿度が高いから
とりあえずエアコンつけて
湿度を下げよう。
そしたら快適になるよ。
と言っても
ずっと
このスタイルでやってきたんだから
放っといてくれ。
と、また半ギレ💢
なんだかなー
母はもう
そういうことは
全部、父に任せきりなので
何の意見も言いません。
でも母が
時々しんどいと言うのは
血圧のせいだけではなく
暑さのせいではないのか…？
こうやって
お年寄りが
室内で熱中症になるのかなー。
調べてみたら
うちの父だけではなく
お年寄りは
エアコンをつけたがらない人が
多いらしいです。
歳をとって
感覚が衰えるので
暑さを感じなくなってきているそうです。
それに
節電といいますか
もったいない
という気持ちも
働いているのだと
思います。
その気持ちは
わからないでもないけど
命には変えられないしね。
それから
やっぱり
エアコンって
ずっと、つけてると
冷えますよね。
それが嫌なのかもしれません。
老人施設でも
夏は
スタッフと入居者の間で
エアコンをつける
つけないの
争いが絶えないそうです。
なんか
それを聞いて
うちの父だけじゃないんだー。
とホッとしている場合では
ないんだけど
ちょっとだけ
気持ちが落ち着きました。
さすがに
カンカン照りの暑い日になったら
エアコンつけるかなーと
淡い望みを抱いています。
まあ、とりあえず
キレられても
説得あるのみですね
この夏、無事に乗り切れますように。
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