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3人の発達凸凹ちゃん育児中のママによるコミュニティ作り
発達凸凹ちゃんの成長
支援は、必要な部分にのみ提供するのが基本です(平等ではなく、公平に)
しかし、発達凸凹ちゃんも少しゆっくりだけど
発達凸凹ちゃんのペースで成長します
同じ内容の支援をし続けると
「指示待ち」になってしまいます
では、どんな取組方が良いのか❓️
まずは、好きなことを普通(支援なし)に取り組んでもらいます
⚫️見通しが必要か❓️
⚫️感覚過敏があり、しんどいのか❓️
⚫️環境調整が必要か❓️
⚫️道具を工夫すれば大丈夫なのか❓️
一人ひとりの特性やスキル、
得意な事を大切にすることも大事です
しかし、一保護者にすぎない私としての思いは
「本人の希望を聞いて下さい」
です
選択肢を出して
自分で選んでやってみること
がとても大切に思えます
この場合ですと…
💮スケジュールが必要❓️
💮手袋やイヤーマフが必要❓️
💮誰もいない方が集中しやすい❓️
💮✂️を二種類用意して、どちらが使いやすいか聞く
などが、推測できます
支援のプロはアセスメントに基づいてもっと色々なアイデアが出るとは思いますが…💦💦
自分が使っていて必要なものだと理解すれば、自分から使うようになります
(我が家では、カレンダーとタイマー)
支援者も保護者もいつまでも、いません
自立に向けて、失敗しても大丈夫❗️と
自信をつけてもらうこと
また、工夫次第で次に繋がる
失敗も成功のもとと本人が体験していけば
自立に繋がるのかな❓️と思いました
安易な失敗は、避けたいところですが…💦💦
保護者が先回りして成長の目を摘むことのないように
私自身、いつも言い聞かせています😅
そのうえで、支援に携わる方や学校の先生方へのお願いです
講演会の話
発達障害に関する本
に書かれている言葉や支援方法は、
全ての発達凸凹ちゃんに当てはまりません
(我が家も3人いますが、それぞれに有効な声かけすら異なります💧)
目の前にいる子どもをよく見てほしいです
去年していた支援方法も
今年は、合わないかもしれません😓
何卒、発達凸凹ちゃんの成長に合わせた支援をお願い致します
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最後までブログを読んでくださり、ありがとうございました
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主な情報源は川西市となります
各自治体によって対応は異なりますので、ご注意ください
一主婦が独自に情報収集したものであります。勘違いしているときもありますので、ご容赦くださいね