塾のテキストを見ていると、結構ハードな問題が並んでいます。
授業で習い、宿題で復習をする。
その姿を見ていて、分かっていそうだけど、『分かってるつもり』のものもありそうな気がしてました。
なので、家では基本に返って見直しをしてみることに。
春休みだからこそできる♡
学校の宿題はないし、その代わり程度ならいけるんじゃないか?と促してみました。
基本、塾の宿題以上のことはやっていない子なのですが、頑張りました
使ったテキストはこちら
小数の計算、分数の計算(日能研ブックス)
こちらのドリルは、去年、塾の先生に相談した時に教えてもらった教材。
やらずにずっと本棚に立ててあったので、引っ張り出してみました。
左ページに例題と説明があり、右ページに問題がある見開き簡潔型。
字も大きくて見やすい。
「やさしいところから慣れていこう」って書いてあるけど、そんな感じです。
秘伝の算数(東京出版)
上のドリルをやる時に併用したのがこの「秘伝の算数」
こちらは読み物的なものです。
教科書ともちょっと違うかな。
読みながら筆者と一緒に問題を解いていくようなもの。
この説明がとても分かりやすい。
いろんな方がオススメされてるのも頷ける1冊です。
こちらは買ってすぐに、息子は読み物として読んでます。
今回はドリルと併用してみました。
そんなに難しいドリルではないので、サクッと抵抗なくやれると思います。
うちの息子の場合は、気持ちがついてこないと中々取り組めないところがあり、取り組むまでに1年かかりましたが(笑)
やり始めたら、ドリル1冊は2日で終わりました。(1日トータル40分くらい?)
ドリルを開くまでに1年。
開くまでが長い道のりでした
