駒井家住宅から観た京都の「五山の送り火」 | HIDECOのヒプノセラピー/瞑想講座/レイキヒーリングサロンのブログ

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 昨日、8月16日は駒井家住宅(日本のダーウィンと呼ばれた、遺伝学の権威京都帝国大学理学部教授駒井卓博士の自邸)にて京都の五山の送り火の「大」の字をガイド付きで観る事が出来ました。

 

 

  この邸宅はヴォーリズ建築で有名なウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計により建てられた近代洋風の素敵な建物で一般公開もされています。

 

 

 

 

 駒井家には、駒井教授の貴重な愛用品が数多く展示されており、ダーウィンを心から尊敬しておられたらしく、「ダーウィンの一生」なるご本も執筆され、本棚に展示されていました。

 

 

 

<以下、京都観光Naviより抜粋> 

 

 夏の夜空を彩る「京都五山送り火」は、お盆の精霊を送る伝統行事です。東山に大の字が浮かび上がり、続いて、松ケ崎に妙・法、西賀茂に船形、大北山に左大文字、そして、嵯峨に鳥居形が点ります。これら5つの送り火はすべて京都市登録無形民俗文化財です。
(点火時間は各山とも約30分間。気象条件によっては点火時刻を変更する場合もあります)

 

 

<抜粋はここまで>

 

 送り火の火は、お経を唱えた言霊の入った炎を点火しているそうです。この火を灯した煙によって仏様をお送りする伝統的な行事で、いろいろお写真や画像を見せて頂いたのですが、灼熱の中、沢山の木々を背負って山を登り準備をして下さっている送り火保存会の方々には頭が下がる想いです。

 

 

 この「大」の字をお猪口に入れたお酒かお水に映して、それを飲むと無病息災が叶う・・・という事で、私も美味しく有難く頂く事が出来ました。

 

 

 

 

 

 

 「京都五山送り火協賛会」の方々から頂いた記念品です。扇子は京扇堂さん製。箱を開けると、香しいお香の薫りがしてきて、温かい細やかな心遣いが伝わってきましたドキドキ

 

 



 

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