日付           7月10日(水)
温度           最低気温25℃-最高気温35℃
天気           晴れのち曇りの予報(東京)

高橋農園さんで収穫してきた「スイセンジナ」をいろいろ使ってみたので、記録を残しておきますね音譜

『スイセンジナと豆もやしのナムル』


こちらが「スイセンジナ」✨
東南アジア・中国を渡って日本に伝わってきたお野菜だそうですが、地域によって呼び方が異なります😊
ちなみに、石川県では金時草(キンジソウ)、愛知では式部草(シキブソウ)、沖縄ではハンダマと呼ばれるそうです^ ^



葉っぱの表が緑色、裏が紫色の美しいお野菜✨
生のまま食べると厚みがあってパリッとした食感ですが、加熱すると柔らかくちょっとぬめりがでるのが特徴です^ ^

《材料》
・スイセンジナ    5本くらい
・豆もやし                 1/2袋
・A  麺つゆ                大さじ1
・A  ニョクマム          大さじ1
・A  ごま油                大さじ1
・A  白ごま                大さじ1
・A  ラー油                 適量
・A  赤唐辛子輪切り   お好みで

《作り方》

1.ボウルにAを入れて混ぜ、葉っぱの部分をちぎって入れる。


2.熱湯で1分〜1分半くらい茹でて水切りした豆もやしを1のボウルに入れてよく混ぜ、しばらく漬けておく。


3.味がしみたら器に盛り付け、白ごまを振る。



スイセンジナの葉っぱは茹でず、茹でた豆もやしの熱で少し火が通るくらいでOKチョキ



『お味噌汁』に入れるのもオススメと聞いて入れてみました^ ^



スイセンジナは色が変わってしまうので、火を止める直前に入れましょう❣️


他にも『スイセンジナの天ぷら』



『プチトマトと島豆腐のカプレーゼ風』の周りに飾ったものも好評でしたウインク



火を通しすぎると紫色がなくなってしまうので、紫色を生かしたい場合には、生のままで使うか、なるべくサッと火を通すのがポイントです^ ^


あまり見かけないお野菜ですが、見つけたら是非トライしてみてくださいね音譜