AirPods ProとiPhoneも出ました![Apple Event]
僕のminiちゃんはどこ・・・
8日未明に開催されたApple Event。
最後はAirPodsとiPhoneの新型についてサラっと触れておきます(笑)
AirPods Pro 第2世代
ついにProが3年ぶりにアップデート!
このお姉さんかわいい←
H2チップ搭載、最大2倍のノイズキャンセリング性能、イヤーチップにXSサイズが追加。
そしてステム(棒)部分を撫でることで音量調整も可能に!
摘む力を入れすぎると、AirPods側に再生/一時停止やSiriの起動と誤判定されそうで、意外と難しそうな操作ですよね〜
またリーク通り充電ケースにはストラップホールと、”探す”機能用のスピーカーも搭載し、Apple Watchの磁気充電器でもワイヤレス充電が可能に!
なぜ今までなかったんだ(笑)
ちなみにストラップは社外製品で、Appleオンラインストアで注文可能です。
ノイズキャンセリングや空間オーディオなど、聴取環境を向上させる機能の進化はありましたが、もっともユーザーが重視する音質についてはほぼ触れられず・・・
やはりBluetooth接続という制約上、限界があるようですね。
思うこと
AirPodsシリーズは常にProが最上位機種であり、今回の新機能も優先的に搭載されていますが、私は第3世代とProは同じ立ち位置であってほしいと思っています。
私のようにノイキャン使用後の耳への疲労感(急激な気圧変化で耳がキーンとなる感じ)や、カナル型の密閉感が苦手な人にとっては、Proが最高の選択肢にはならないからです。
願わくばProと第3世代はひとつに統合され、イヤーチップの付け外しで、オープン型にもカナル型にも対応できるように進化してほしいんですよね〜
(↑と思ったものの、これではノイキャンを使わない人にとっては高くつくので発想を転換。)
例えばノイズキャンセリング(とそれに関連する)機能以外は、2台とも同じように搭載して欲しい。
そして純粋にノイキャンの有無だけで価格差を出して差別化することってできませんかね(^_^;)
これなら三半規管が弱い人でもより高音質でスタイリッシュなAirPodsを選べますし、旧型でもいいから安価に済ませたい人は第2世代という選択肢ができるといいと思うのは私だけ?
また以前「私がAirPodsを買い替えない3つの理由。」という記事でも語りましたが、AirPodsは自分のタイミングでも充電できる仕様にしてほしい!
※雑すぎるイメージ画像
もしくはケース収納時に、残量が20%以上ある場合は、自動で充電を保留するとか。
短時間使っては充電ケースに戻す使い方を続けると、半年後にはバッテリーが消耗し始めます。
ケースに収納している間、常に充電される仕様にもかなり問題がありそうですが・・・
4年前に買い替えた2代目のAirPodsも、今では右が1時間。左は5分しかバッテリーが持たないほど劣化w
一時は第3世代に買い替えようかと悩みましたが、結局有線のEarPodsでも不自由なく、円安で値上げもしてしまったため、今年も買い替えず年を越してしまいそうです(笑)
iPhone 14
噂どおりminiは廃止され、6.7インチのPlusが登場!
本体カラーはミッドナイト、スターライト、ブルー、パープル、(PRODUCT)REDの5色。
ミッドナイトとスターライトは変更がなさそうですが、ブルーとパープルはかなり淡い色合いになり、レッドも12のような明るめの色に戻りました。
最新モデルでありながら、去年の13シリーズに搭載されていた、A15 Bionicチップを搭載するという初の試みも。
これまで最新のiPhoneには最新のチップが搭載されるのがお決まりだったため、型落ちチップの搭載を残念に思う人もネットにいましたが、正直そこまで違いは感じないかとは思います。
確かにハイスペックを求める人はProを選ぶと考えれば、妥当な判断かなと個人的には思いますが、値段は安くなっていない点が微妙ですが(^_^;)
デザインの変更やノッチの変更もなく、正直ほぼ13と同じですね。
そんな14で特に気になった機能は、動画撮影時のアクションモード!
この機能をオンにすれば、徒歩やランニング時でも、ジンバルを使ったかのような滑らかな動画が撮れます。
街歩き系YouTuberならかなり便利な機能なのではないでしょうか?
また衛星経由のSOS通報機能にかなり時間を割いていましたが、「こんな危険な場所に、そう自ら行かないだろw」と思った途端、ちょっと瞼が重くなりました←(しかも最初の2年は無料で、それ以後は有料のサービスですし)
ちなみにApple Watch同様に衝突事故の自動検知と通報機能にも対応。
ただiPhoneやApple Watchが、着実に人命を守るツールの一つとして進化していることは嬉しいことですね!
思うこと
iPhone 14は新しい本体カラーと、カメラ性能のわずかな向上。安全に関するSOS機能が増えたこと以外は、デザインを含めて13とほぼ変わりません。
思えば12と13もカメラレンズの配置とノッチが小さくなったこと以外は、あまり変化がないんですよね。
何より私はminiが大好きマンなので、iPhone 13 miniを発売日に買ってよかったの一言に尽きます(笑)
結果的に無難なスターライトを選びましたが、色も13の方が自分好み。なにより円安で値上がりする前だったことも本当に幸運でした!
iPhone 14 Pro
本体カラーはスペースブラック、シルバー、ゴールド、そしてディープパープル。
ブラック系は13 Proシリーズのグラファイトよりもさらに暗くなったようです。
Graphite iPhone 13 Pro vs Space Black iPhone 14 Pro pic.twitter.com/1Xxfe1zgmt
— Panzer (@panzer) September 7, 2022
真っ黒カッコいい・・・(*´д`*)←
これまでベゼルに繋がっていたノッチが独立し、Dynamic Island(ダイナミックアイランド)と呼ばれる、ハードとソフトが融合したデザインになりました!
画面上から物理的に取り除くことができないカメラやセンサー部を逆手に取り、通知を表示させたり、システム設定の変更などのアラートをコンパクトに表示させるようになりました。
特に私にとって野球の試合経過が表示できる機能は羨ましいw
例えば音楽再生とタイマーを同時に実行しているときは、2つに分裂する離れ技までこなします。
そして常時点灯ディスプレイも搭載し、Apple Watchのように画面を起動させずに情報を確認できます。
まあApple Watchを持っている人は特に必要ないかなと。
カメラもかなり進化し、発表の中で長い時間を割いて説明していましたが、ミラーレスカメラを使っている私にとっては、やはりiPhoneのカメラという別ジャンルと捉えているため、特に興味は湧かず・・・(笑)
もちろん手軽さでは断然iPhoneのカメラで、最近では球場で撮影するときは広角をiPhone、望遠はミラーレスと使い分けするのにハマっていますが、グリップを握ってシャッターボタン半押しで瞬時にピントを合わせられたり、レンズ交換ができるカメラの方が私は好きです。
そしてA16チップの性能を示したグラフは↓
地味にA13チップとの比較になっていて、こういうしょーもない小細工してくるのか・・・と少し残念な気持ちにw
もちろんProモデルにもSOS関連の機能は搭載されます。
全体的に思うこと
正直なところProモデルに限らず、性能の頭打ち感が年々色濃くなっている気がしますよね。
だからこそ今のAppleはMacのMチップ製品に注力しているのかな?なんて想像してみたり・・・。
なにはともあれ、クックおじちゃんお疲れ様でした〜(・∀・)ノシ
ちゃんとイベントの時間経過にあわせて、
日が陰っている芸の細かさw
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